mixiユーザー(id:555360)

2021年05月23日22:26

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死んだ走者を追いかけた日


囲碁では効率を求められます。

生きている石を攻撃しても無駄なことです。

生きてない石を攻撃するのが良い手法です。

しかし、死んでしまった石を攻撃するのは無駄な手になります。

もう死んでいるのですから、他所に打ったほうが良いわけですね。

これらのことは、碁で少し死活がわかったら、たいていの方がわかる基本法則ですね。

プロの世界でこれがわかってなくて、死んでいるのを追いかけた人がいましたよ!

嘘、!? 碁のプロにそんな人がいるの?

いえ、、碁ではなくて野球です。

は?

韓国プロ野球で“珍サヨナラ” 死んだ走者を追いかける捕手に笑撃「クレイジーだ」
https://news.livedoor.com/article/detail/20237910/

捕手の勘違いでサヨナラ負け、韓国記者「今まで見たことない」

 韓国プロ野球での衝撃的なサヨナラ劇が話題を呼んでいる。勘違いした捕手がアウトにしたはずの打者を追いかけその間に生還を許す、珍場面の実際の映像を韓国メディアの記者が「これは最も馬鹿げた負け方」と呆然の様子を綴ると、海外ファンも「これはなんだ」「笑わせてくれる」などと笑撃を受けている。

 一体何が起きたのか。一度見ただけでは理解できないかもしれない。21日のLGツインズ―SSGランダースの一戦だ。9回裏、SSGが1死満塁とチャンスを作った。ここで鋭い打球が三塁線へ飛んだ。

 これをLGの三塁手が横っ飛びで好捕。即座に三塁を踏み、今度はホームへ向かおうとしていた三塁走者を追いかけ始めた。三本間で挟むべく、捕手へ送球。悲劇はここからだ。捕手が三塁方向へ追いかけていくが、三塁ベースについている二塁走者が生きていると勘違いしたか、挟殺せずに三塁走者の帰塁を許してしまった。

今度は三塁ベース上に2人の走者がいる状態に混乱したのか、二塁へ戻り始めた二塁走者を追いかけ始めたのだ。これを見て再び三塁走者が本塁へ。捕手は気付いたが、なぜか三塁へ送球。三塁走者はそのまま本塁へ向かうが、三塁に入っていた遊撃手も困惑した様子でなぜか本塁へは投げず。そのまま走者がサヨナラの生還。守備側は何が起こったか分からないのか、呆然と立ち尽くすしかなかった。

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これは聞いたことのない珍しい珍プレーですね。。

プレー中にとっさに混乱することがあるんでしょうね。

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