昨夜のテレビニュース番組で新型コロナワクチンの2回目接種の副反応について漫画で解説していた。ところがその内容が全く根拠のないデマばかりで、もうこうなると犯罪級である。
内容は次のようなものだった。
「ワクチンで熱が出るのは抗体が出来るときである。(これは一部あっている)
2回目で熱が出るのは一回目は様子を見ていたが2回目になると免疫細胞が敵とみなして攻撃をしてくるからである」ともっともらしいデタラメを言っている。
この話おかしいではないか。一回目の接種でなぜ免疫細胞が攻撃をしないのか、意味不明である。通常なら一回目に激しく反応するはずなのだが、漫画では最初は様子を見て、また同じものが来た2回目に攻撃すると。馬鹿げた話である。このように根拠がない話をデマと呼ぶのである。
一般的に考えられるのは、一回目で出来た抗体がまた似たようなウィルスが入ってきたときにそれに対する抗体同士が過剰に反応してアレルギー状態を起こすのであろうと考えられる。そのためにその反応は人により何が起こるか分からないのが実情でしょう。ショックが激しければ死なります。治療ならともかく、予防のためにこのようなリスクを負うことはおかしいでは無いですか。
このテレビで報道してる内容ではあたかもワクチンは問題が無いように思えてしまうのである。そうではない。今のワクチンはまだ臨床例が2カ月ほどしか得られておらず、はっきりとはまだ何もわかってない危険なものだという事をはっきりと示すべきでは無いでしょうか。現状では3ヵ月は感染はしない事しか確認されていません。
今までのワクチンとは違って、急いだ仮のワクチンだという事を明確にすべきでしょう。今までの日本のワクチンのようにしっかりと臨床検査を済ませたワクチンとは全く違うのです。
現実の話しワクチンの効果と安全性については全く分かっていません。そのために政府も国民に強要はできないのです。
打つのは自己責任になります。政府は強要できないのであたかも安全課のように思わせてワクチンを国民に打たせるためにデマまで飛ばして国民自ら打つように仕向けているのです。それというのも政府はほかに打つ手がなく、もう行き詰っているからです。私のいう事も意地のように聞こうとはしません。
本来の最善の策をデマと呼び、平気でデマをマスコミから流す日本政府。もう国家にとっていらない日本政府になってしまいましたね。安倍氏の頃からバカ内閣になってしまったのではないでしょうか。天罰下りますよ。準備しておきましょう。
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