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2021年05月23日08:05

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やって良いことと悪いことがあるやろ。

と、某カップルの結婚を見て思いました。怒怒怒
 まぁ実際は別にそれはどうでもいいんですけどと言うかおめでとうとしか。そんなことを書いていたら、それよりもマスコミの酷さがあまりにも、いやこのニュースについてではなく、システムの不備を大々的に報道するというのが。


京極夏彦の「厭な小説」をだらだら読んでた。
 最初の方は生理的嫌悪を煽られつつ、そこまででもないなぁと思っていたら、オムニバス形式の話が進むにつれて規模がどんどん大きくなってて面白い。つってたら、綺麗に現実の厭に収束して笑った。


30分の特撮ドラマのガールガンレディが結構面白くて観てるけど、面白い。(2回言った)
 主人公チームの二人が可愛いの何のって。でも先週先輩が死んじゃったと思ってたら、妹として復活して良かった。話の方は結構シリアスで、映像的にも血が出てるので、割と可哀想になったりもする。記憶が消されてるはずなのに、形見を見せられて何故か泣いてしまう現象に「何なんですかこれ…」って演出はなかなか。
 しかし、男の登場人物が2人ともキモく撮られてる。でも2人とも悪く見えるのはミスリードっぽい気もする。


シャイニング・レゾナンス リフレイン。
 相変わらずギャルゲー部分が面倒でキツいけど、キャラのモデリングは良い。水着とか着せ替えたりするけど、デフォの恰好が結局一番良く出来てる、素晴らしい。特にリンナ。この子は声までえろい。
 なんて言いつつ遊んでたら、イース8のいっせいトライアルが来てた。ムービーとか演出はびっくりする程に今風ではないけど、台詞とかキャラクター付けは割と丁寧。アクションゲームとしてもサクサクで。あと、サービス担当のキャラもなかなか良い衣装。
 ムービーはそんな感じなのに、フィールドのテクスチャはザラッと妙にフォトリアル。で、進めてみたら、これが結構面白い。映像はチープだけど、故にテンポ良く、それでいて進行が楽しみになる展開。古き良き時代のゲームという感じがある。いや、実際は最近のだけども。

しかし、こうやってちょっとずつジャンルが違う色んなRPG系を遊んできたけど、やっぱゼノブレシリーズはムービー、演出、シナリオ、キャラクター、システムと、全部のクォリティが抜けてるなぁ。最初にあんまり良いのに慣れちゃうのも良くないね。
 でも、イース8は色々と街の建造とかの要素があって面白そうなので、購入するかも。なのでシャイニング〜に戻って進行。リンナちゃん、本気で怒ったところも可愛い…。しかし、脚本が雑だなぁ…明らかに因縁ありそうな仇敵を退けた後、その場で何の説明も無く、拠点に帰って飲んだくれてる仲間に絡まれたついでに話を聞きだしそうになったら、事情を知ってるもう一人の仲間に「些細な事だから」と遮られるとか。いや、殺し合いになってるんやで、と。


「マイマイ新子と千年の魔法」
 片淵監督節。安定感。筋があんまりはっきりした感じじゃないので、観ててダレるけど。

「ターミネーター」
 2は散々観たので、たまには。主演の人…1の時からかなりおばちゃんだなぁ…。むしろ2の時のが垢抜けてるまである。
 2ではあまり語られず、それ以降の作品で散々描かれてはコケている未来の描写がちょいとされている事にやや驚く。
 ややっ、ブスなおばちゃんとか言ってごめん、めっちゃナイスおっぱい。でもそのラブシーンの劇伴も例の曲のアレンジ版なので笑ってしまう。
 終盤"諦めちゃダメぇっ!"てサトシの声で言われるので、ピカチュウ感出る。今観ればCGのチープさは当然あるものの、最後の這いながらの逃亡劇は本当にハラハラする。
 そして最後の圧縮シーン。生命を殺すのではなく、機能を停止させるまでに機構を完全に破損させる。それだけの説得力のある攻撃でなければ意味がないと感じさせる。いやまぁ実際は頑丈が過ぎるだけなんだけど。

「装甲騎兵ボトムズ ウド」
 実写のプラモ?使ったOPからしてちょっと面白い。古いセルアニメの妙に明るい背景も好き。酸の雨のピンクさがヤバい。
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