緊急事態宣言６月２０日まで延長の方向へ。

政府は今の感染状況からして今月末までの緊急事態宣言解除は難しいと判断。６月２０日までの延長をする方向で検討に入りました。
そうなると後６０日ほどに迫った東京オリンピックの開催はほぼ不可能に近くなり、いかに早く中止を決断するかという状況になった。

詳しくはこちらを。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9295a0259c91b196505789599904bdd773f8023

しかし何の感染対策もないままにただの営業規制だけで果たして感染は無くなるのか。答えはもちろんノーでしょう。今の対策では永遠にコロナ感染は収まらない。
英国やアメリカで収まりつつあるという事は、終息ではなく感染には波が有る。ロックダウンしたから収まりつつあるので、解除すればまた３ヶ月で感染拡大は起こることが明らかである。
台湾がそのいい例だ。ほとんど感染者がいなくなったので、みんなマスクもしないで通常の生活に戻った。その結果今は過去にない感染拡大で大変な事態になっている。
インドも同様だ。感染を抑え込んでみんながノーマスクで集まったりしていたら、今度は大変な感染拡大に成ったではないか。
ワクチンが感染拡大を抑えた例はない。ワクチン接種が進んだ国でも、規制を緩めると感染拡大がおこっている。。ブラジルがそうだ。
英国やアメリカは半年近くに及ぶロックダウンに近いことを行って初めて感染が下火になった。ここにきて規制を解除しつつあるが、３か月後にはまた感染拡大がおころことは過去の例で分かっている。

これは抜本的な対策が全く打ってないから当たり前のことなのです。
その抜本的解決方法は。
花崗岩から出る自然放射線のウィルス殺菌作用を使えばコロナウィルスは如何に変異しようが抹殺できることはすでに実証されているのです。何故これが出来ないのか。