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2021年05月20日06:28

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ひねくれ者の斜め読み2

公平性や正当性に疑義を抱えた・・
この文言は
国民投票法の改正案に向けられる
言葉ではなくて
日弁連という組織に向けられるべき
言葉だと思えるよ?

法律を熟知し
クライアントの最大の利益を図るために
その能力を行使するのが
業務独占資格の
弁護士さんの仕事だ
そして
クライアントとは
刑事事件の被疑者であり
顧問に就いた企業であり
金で依頼をしてくる者たちだ

その弁護士さんらに
公平性や正当性を担保するものは
弁護士さん単体の存在でなされるものではない
カウンターパートとしての
検事(検察)という存在があり
そこと意見、解釈のすり合わせがあって
法廷の場でジャッジすることにおいてのみ
初めて『公平性・正当性が付与される』

弁護士単体は
クライアントの利益誘導装置でしかあり得ない
その組織が「公平性・正当性」を口にするのは
少々マユツバだ。
というよりその専門性を
クライアントの利益に寄与する
極めて偏向な存在だ

ひねくれて読めば
自分たちの存在価値 影響力を
発揮できなくなる方向に
国民投票法が改正されていくのは
困る。。と言うのが透けて見える

弁護士だけが唯一
公平・正当を具現する存在ではない事を
国民はちゃんと知っているよ
弁護士の行動原理はあきらかに
偏向した性質を持っているので
日弁連単独の意思表示にはさほどの価値はない。。。

弁護士の存在を介さない
純粋な国民のYes/Noの意思を数で計る
シンプルで強力な
その行為自体を弁護士は嫌うのだろうね
というのが
法律知識も持ち合わせない
どこにでも居るような
俗物親父の
適当な放言でしたw



■国民投票法改正案、日弁連が反対声明「公平性に疑義」
(朝日新聞デジタル - 05月19日 18:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6523574
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