現在日本の競馬では中央では最大18頭、地方では最大16頭がフルゲートとして
設定されている。
しかし過去のレースを見ていると、それを大幅に上回る出走頭数のレースが
行われている。今回は日本の競馬史上で最も多い出走頭数(ダービーは除く)の
レースとその逆で最も少ない頭数でのレースを紹介する。
まず一番最多の出走頭数は昭和28年に行われた日本ダービーの
33頭立て(しかも2頭出走取消で^-^:)だが、それを除いて最も多い頭数と
なったのは昭和37年12月23日の阪神競馬第9競走、4歳以上30(40)万下で
何と29頭が出走した。しかもバリヤーではなくウッド式での頭数である。
その時の出走馬は次の通り。
5回阪神8日目9R 4歳以上30(40)万下 芝1600m
� �1 ローレルペット 55 松永 高徳
� �2 パインアロー 51▲佐々木昭次
� �3 クモフブキ 52 島崎 宏
� �4 キャリバック 52 安藤 正敏
�◆�5 キンポウザン 52 鶴留 明雄
�◆�6 トシハタオー 52▲三原 昭
�◆�7 アサヒリュウ 54 渡辺 栄
�◆�8 シャチフク 54 田所 稔
�◆�9 スリーローズ 52 田島日出雄
�� 10 キヨカゲオー 54 玉田 一彦
�� 11 チェリーゲーベル 54 二ツ森 馨
�� 12 ワールドスコア 52 高尾 隆士
�� 13 パンドラ 49▲小原伊佐美
�� 14 フサトロオー 53△工藤征四郎
�� 15 ハナコ 52 中西 武信
�� 16 イヴンオー 51▲福永 甲
�� 17 タモンオー 52△新井 仁
�� 18 ホールドタイム 50△市来 考行
�� 19 ウサヒビキ 55 平松 徳雄
�� 20 リュウリキ 52 田所 秀雄
�� 21 イチミドリ 54 伊藤 雄二
�� 22 ニホンキロク 52 山本 正司
�� 23 ヘンウン 49▲新川 恵
�� 24 コールシスター 49▲榎屋 忍
�� 25 ヤマウイン 52 池江 泰郎
�� 26 マリーアフラン 52 宇田 明彦
�� 27 フロンテヤ 54 武田作十郎
�� 28 アヤチカラ 54 中野 勝也
�� 29 シーバ 49▲松田 康弘
当時の阪神競馬場は芝コースは1本しかなく、またスタート地点も1コーナー
ポケットで2コーナーまでそれほど距離がない状況だったが、レースは
全馬無事完走した。
一方日本の競馬史上で最も少ない頭数でのレースとなったのはわずか2頭。
データベースでは4レースあったが、その中でもっとも最近(といっても
かなり古いが^-^:)に行われたのが昭和45年8月5日に行われた
障害4歳以上オープンだった。その時の出走馬は次の通り。
4回小倉4日目2R サラ系障害オープン 芝2250m
� �1 キングスピード 58 川越 胖
�◆�2 ブゼンエイト 57 梅田 守
・・・・これだけである(^-^:。
ちなみにこの時は単勝式のみの発売で行われ、レースはキングスピードが
ブゼンエイトを3馬身半の差で制した。ちなみにキングスピードは
次走の小倉・障害ステークスを64キロのトップハンデを克服して10連勝を
達成した。
ログインしてコメントを確認・投稿する