中止の権限は日本にはない

■東京五輪中止、署名３５万筆超＝ＩＯＣや都に要望書―宇都宮氏
(時事通信社 - 05月14日 14:31)
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中止にしろとか、選手に中止に賛成しろとかいう何にもわかっていない馬鹿どもが多い。
中止の権限は日本にはない。もし、こちらの都合で返上したら,IOCから損害賠償請求
が来るのは確実だ。そして、見込んでいた経済効果はマイナスになる。上下でどれだけの
損失があるか、考えたことがあるのか？この馬鹿弁護士は、そんなことも考えられないらしい。弁護士なんて、本当は馬鹿が多いんじゃないか？

今は、どうやって開催できるか、知恵を絞って考えることが先決で、開催できないと判断するのは、IOCが考えることだ。こっちは考えなくていいのだ。開催都市立候補をした時点で、これくらいのリスクは織り込んでおくべきだった。いまさら何言ってるんだ？あほか。

今の中止論は、政府に対する不信感からコロナ政策に対する不満をオリンピック中止にぶつけているに過ぎない。日本のことを考えたことではない。

アスリートもこの件に関してコメントしているが、コメントしているのはプロスポーツのテニスや、ゴルフプレーヤー。この人たちはオリンピックがどうなろうとはっきり言って関係ない人たちだ。そのコメントをアスリート全体の意見とするのは間違っている。