昨日の夜から本日未明に、弘前公園内で今まで見かけなかった二種類の動物と遭遇。
一種類目は熊の店跡で見掛け、最初は冬場に見掛けたテンかなと思ったのですが、尻尾が太くて輪っかがあったのです。
ネットでざっと検索しても、尻尾に輪っか・縞模様で、日本に生息してそうとなると、アライグマ?
しかし尻尾の特徴以外だと、あまりアライグマっぽい感じがないんだよなぁ…
もう一種類は東門と東内門の間にある石橋で、これもイタチかテンかな?と思ったのですが、暫く目の前に居た姿を観察すると、毛色が暗い色合い。
イタチやテンだともっと明るい茶系統か白っぽいらしい。
ハクビシンもありかなと思ったけど、その名の由来となった鼻筋の白線はなかったので、顔まで全部黒いのは誰かいな?と検索してみると、ミンク(アメリカミンク)に行きついたのですが…確かにそれっぽい。
うーん…アライグマは弘前でも畑を荒らしたりしてるみたいだけど、アメリカミンクが青森まで来てるのかなぁ?近所だと北海道と宮城と福島北部に生息情報あるが、北海道から青函トンネル通ってとか、宮城から岩手や秋田跨いで弘前にとなると、途中の土地も侵略されてるってことになるんだよなぁ…
うーん、実際捕獲とかされない事には何とも言えないけど、侵略された地域が拡大してるのかな?
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