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2021年05月14日23:49

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侮るなかれ。不治の病になる難病

皆藤愛子が“突発性難聴”報告「少しの間治療と療養」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6518037

突発性難聴と診断されたら、兎に角何もかもかなぐり捨ててでも治療に専念すること。
舐めてはいけない。油断したら生涯治らない障碍を背負うことになるから。

この病気は時間との勝負。直ちに2週間入院加療すれば概ね30%は治癒できる。
そして30%強はやや聴力が衰える。
然し、30%は罹患した側の聴力を失う。

そして…発症しても2週間以上放置していたら最後、手遅れとなって失った聴力は2度と戻らない。

何故そんなことを叫ぶのかって?25年以上前オレが罹患した時、当時の勤務先は理解もへったくれもなく入院はおろか休むことすら認めなかったのだ。結果治療開始が遅れてしまい手遅れだった。更に其れを理由に降格処分。全く以て人を人とも思っていないブラック企業だった。
その会社はどうなった?市場変化を見誤って倒産したよ。
会社のことなど知ったことじゃない。然し失われた聴力は返って来ない。その為今も話しかけられる方向によっては聞き取れない。其れでしばしば誤解される。
聞こえないのだから仕方ないのだが相手には通じない。結果疑われるのだ。

だからこの病気と診断されたら仕事なんざ捨ててでも治療に専念すること。会社なんて仕事なんて掃いて捨てるほど代わりはある。でも貴方の体は貴方の人生は替えが効かないのだから。

片耳潰されて人生潰された男が声を大にして叫ぶ。
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