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2021年05月14日19:33

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【調子に乗ったら】今日のカウンターストライク【竹箆返し】

あ……さて……

今までアニメやゲームのスタッフは自己中心的で厄介な声がデカイだけのネット弁慶なク●ザコナメクジ野郎どものサンドバッグ状態だったのですが、2019年に発生した京都アニメーションの建屋とスタッフに対する凶行を経て、更なる悲劇を起こさぬ為に行動を起こし始めたというニュース。

『シン・エヴァ』制作関係者に対する誹謗中傷・脅迫行為を確認「法的措置を持って対処する」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6516727

やれアンノの独裁だとか言論の自由がどうとか頓痴気な勘違いしてはいけないだが、カラー側が動く=法的措置による対処をするのはカラーの社員やスタッフに対する差別的な発言や身辺の危険に及ぶ場合であって、ここをこうすれば云々とかストーリーのここが分かりにくいとかの指摘や批評については問題ないので安心しても良い。

以下、記事全文

 株式会社カラーは13日、アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の作品関係者個人への誹謗中傷や脅迫、犯罪を示唆する行為を確認したことを受け、作品公式サイトで「国内であれば警察、海外の事案でも各国捜査機関への通報及び、損害賠償を含めた法的措置を持って対処する所存です」と発表した。

<全文>制作関係者に対する誹謗中傷・脅迫行為…「法的措置を持って対処」

 公式サイトでは「現在、本作の内容や関連取材記事等を曲解し、作品関係者個人への誹謗中傷や脅迫、犯罪を示唆する行為を確認しています」と報告。

 「本作は株式会社カラー(スタジオカラー)を主体とし、数多くのスタッフが関わる共同作業によって制作されています。弊社では、創作されたフィクションに於いてその見方、受け取り方は、皆様のご感想やご意見として真摯に受け止めています」とし、「しかしながら、個人的な内容の解釈や推論、個人の希望に沿わない内容に対する不満等により、作品関係者個人への尊厳を損なう行為、誹謗中傷、脅迫行為、犯罪を示唆する発言に対しては、どのような場合に於いても強く抗議します」と誹謗中傷などの行為に対処していくと説明した。

 具体的には「明確な名誉棄損、脅迫、殺害予告等犯罪に相当する発言に関しては、国内であれば警察、海外の事案でも各国捜査機関への通報及び、損害賠償を含めた法的措置を持って対処する所存です」と伝えた。


実は庵野秀明監督が旧劇場版で示した『大人になれ』というメッセージは、世の中に絶対的な正解は無いのだから受け入れるべき部分は受け入れるべきという事なのかも知れないというのが自分なりの考え。
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