新型コロナウィルス感染による大阪の死者はインドより多い。その実態を知るべきである。

新型コロナウィルス感染で重症化しても病院の治療が受けられない患者が続出して自宅で亡くなる方が急増してる大阪の死者は、検査すら受けないで亡くなる方も多く、実際の死者は発表の数字よりはるかに多い。
今発表されている死者だけでも人口が１００倍い以上のインドに比べれば、世界一の死亡率であることが分かる。

実際のことはこちらから。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%A7-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%AE%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E8%80%85%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%84-%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%8C-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%8B-%E3%81%A7%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B/ar-BB1gwkGW?ocid=msedgntp

今感染拡大でインドの死者は処理できないほど多い。それに比べて大阪は更にひどい状況であることが分かったのです。今インドで起こっていることは他人事ではありません。実際に国内の大阪でそれがおこっていることをしっかりと認識して感染防止対策を考えなければなりません。
緊急事態宣言が延長されて、一部規制緩和など行ってる状態ではない事を国民は自覚しなければならないでしょう。
緊急事態宣言と言っても日本政府は国民の行動規制をしていません。諸外国とこの点が大きく違っており、最も感染拡大を起こしやすい国だという事を知るべきでしょう。

政府は私があれほど言ってるのにワクチンで感染が収まると思っています。英国が感染を抑えたのはワクチンではありません。長い間のロックダウンによって人の流れを止めたからです。いずれまた感染拡大がおこることは間違いない事でしょう。抗体で対処するワクチンなどは二重変異のウィルスには全く効果はない事がわかっています。日本でも今後二重変異型に移行して、ひと月もすればすべてが置き換わるでしょう。
そうなるとワクチンが効かなきどころか一度感染した人でも再び感染がおこり、死ぬまでこのウィルスに苦しめられるでしょう。

早く花崗岩の自然放射線でウィルスを無くす作業を始めないと、人類の危機に直面することでしょう。
日本の今年の夏は二度とこないのではないでしょうか。このウィルス、熱くなると活発化するようですね。