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2021年05月09日11:39

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水戸家徳川慶喜

大河ドラマ「もう一人の主役」 経験値を積んだ草なぎ剛、“静”の演技で真価
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6511048

【江戸幕府最後の将軍かつ日本史上最後の征夷大将軍 徳川慶喜】
尊敬する第2代藩主・徳川光圀の教育方針を踏襲している斉昭の教育方針に則り、藩校・弘道館(水戸藩)で会沢正志斎らに学問・武術を教授された。七郎麻呂の英邁さは当時から注目されていた。

将軍就任前、将軍後見職や禁裏御守衛総督時代の京都での政治にあり、参預会議とか一会桑政権とか、朝廷にも幕府にも属さない独自勢力を築いて当時の政治の中心で動いてる。

幕府という枠にとらわれず国家の体制を考えていてだからこそ最後は大政奉還して自らも新政府のポストを狙ったんだと思う。

家康の再来と言われる歴代将軍は、 渋沢栄一の主君、15代将軍慶喜のみである。

【草なぎ 剛】
穏やかな笑顔の奥に哀しみが隠れ、静かなたたずまいの身中には秘やかにケモノが眠る。ひとたび台詞を発すればケモノは目覚め暴れだし、彼の内部は鋭い牙に切り裂かれる。その痛みを、絶望的な孤独を、まっすぐ見下ろし受け入れる勇気を持つ天衣無縫の草なぎ 剛の演技力は、徳川慶喜にどこか酷似しており、他に類を見ない存在だと評価できる。
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