ちょっと前に、TRPGのルールブックが高いと言ってるヤツ〜とか叩かれてるのを見た。はっきり言おう。「TRPGのルールブックは高い。」と。
高い安いは相対的なもので、「何かと比べて」高い安いって話。だって本屋でルールブックを手にしたら他の書籍から見ると高いやんか。この間も4冊買ったら1万円超えたよ?
じゃ、書籍じゃなくて「TRPGのルールが書かれているモノ」と考えるとどうか?うん、やっぱり高いね(きっぱり)。
でもさ、高いのには理由があるんだよ。一番の理由は発行部数が少ないこと。やっぱりTRPGってマイノリティなんで、そんなに売れるもんじゃないから出版社側もそんなにたくさん刷ってくれない。ゆえに、1冊当たりの単価が高くなる。
1冊の本を作るにあたっての人件費的なモノも高くなるよね。比べるのも失礼だけど、1冊のラノベを書き上げるのと1冊のTRPGのルールブックを書き上げるのでは後者の方が、うちの業界で言うところの「人工」が多いって感じや。
昔は文庫本のルールブックがあって(今でもあるか、失礼)、1冊1000円以内で買えたりした。でも、文庫本は掲載性には優れているけど、閲覧性には劣るのよね。なので少々高くても大型本の方がいい。
自分は別に、TRPGのルールブックは高くて結構だと思っている。PS5だって高いでしょ?高いからというのが買わない理由にはならないしね。欲しいものはそれなりに対価を払って手に入れることは当たり前だと思っているし。
そりゃ、安いに越したことはないよ?でもそのせいで今後、出版できなくなるようじゃ意味ないし。
(………個人的にはTRPGのルールブックが高いと言ってる人たちが、月にウン万円もソシャゲのガチャにつぎ込む方が理解できん。)
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