今の時代は成果主義だ。企業や団体に所属していると査定がある。その査定基準がいまは成果主義だ。従来の年功序列制度が見直されていまでは成果主義になっている(ただし、本当は企業側からして見れば年長者の給与削減の言い訳だが)だから、政治家も目標を掲げたならその目標がどれだけ達成されたかは振り返る必要はある。理想は目標が達成されることだが目標が達成されなかった場合もなぜ達成できなかったかの振り返りをして頂きたい。漠然と「ダメでした」では通じない。別に目標未達成が完全にダメとは言わない。高い目標を設定したならそういうこともある。そういう意味ではまずなぜその目標値なのかの説明も本来ならしなければならないのだが政府に関してはどうもその辺が欠落している。
この記事でもなぜ「1日100万回」という根拠が示されてない。「7月末を念頭に希望する全ての高齢者に2回の接種を終わらせる」ためなのかもしれないらしいがその辺がどう繋がっているのだろうか?日本の高齢者(65歳以上)は3,617万人である。1人が2回接種するとして単純計算で3,617万×2回=7,234回となる。単純計算で1日100万回接種できたとして72日かかる。今日が5月8日なので72日後は土日を含めれば7月19日なので菅首相の「7月末」というのがわかってくる。つまり、7月末までに高齢者に2回の接種を終わらせるためには1日100万回接種する体制が必要ということだ(当たり前だが)そこまでは理屈は通る。後はどうやって1日100万回接種する体制を作るかだ。そこに言及していないので国民は?になっていると思う。少し説明の方法を考えた方が良いにではないか?後、当然だが7月末に高齢者に2回の接種を終わらせれなかった場合はなぜ出来なかったかの検証もお願いする。どこぞの政治家のように公約(マニフェスト)掲げて何ひとつ実現できなくてもスルーは勘弁して欲しい。
■「1日100万回の接種目標」 首相、会見で加速化強調
(朝日新聞デジタル - 05月07日 21:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6509980
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