mixiユーザー(id:7050111)

2021年05月07日14:03

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1978〜1979

片岡都留太郎さんの本に、彼は中学時代の成績では無理だと言われた都立高校に入りたい為に集中的に勉強して合格を勝ち取ったとのことが書いてあった。
それを読んで思い出したこと、僕は中学2年の最後、学年で下から数えたほうがいいくらいに落ちた時に担任から「この分だと入れる高校はないよ」と告げられた。
そのことで両親が泣いたので、しゃれにならず、1年間、テレビを絶ち、家庭教師をつけてもらって頑張った。
2学期の終わりには220人中60番目にまで成績を上げた。
劣等感でおびえつつ悲壮感漂う1年間だったけど、滑り止めとして受けた滝川高校に合格した時には家族みんなで泣いたものだ。
今から思うと、視力にハンディがありながらよくやったと思うし、一生懸命になって輝いていたなあとも思う。
あの頃ヒットしていた「微笑がえし」「ジョニーの子守唄」「時間よ止まれ」「Mr.サマータイム」「夢一夜」などを聞くと当時のことを強烈に思い出す。

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