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2021年05月05日20:21

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さぁ出かけよう!走行記録(478)

日時:5/5(水)
目的:藤鑑賞。
天気:曇り
気温:20℃
風:強い。
移動手段:プレマシー(普通自動車)

AM11:30出発。
今日は午後から
雨の予報。
風も強い。
やや冷えるのは
強風のせいか?

渋滞情報をチェック。
渋滞していない?
昨日の例もある。
本当かな?

浦和ICから東北道にIN

混んでない!?
車も少なめ。
連休最終日だから
みんな家にいる?

久喜白岡JCTから圏央道にIN

追い越し車線占有車。
後ろの車が
車間を詰めるも我関せず。

大名行列が
どんどん伸びる。
この連休は
この手の車が
本当に多い。

走行車線の軽が
運転席から携帯を
差し出している。
後方撮影?

後ろの軽が
車間を詰めて
猛烈にパッシング。

お友達?トラブル?
危ないなぁ・・・。
触らぬ神に祟りなしだ。

今日はいつにもまして
変な車が多い。
先が思いやられる。

鶴ヶ島JCTから関越道にIN

JCTでハンター
獲物捕獲中。
見慣れないハンターだ。

寄居SICでOUT

市道に入って
西へ向かう。

国道254号に入って
南へ向かう。

北武蔵ドライブイン
お昼ごはん。
カツ丼を食べる。

昭和の雰囲気が漂う
レトロな食堂。
量が結構多い。
お腹一杯だ。

前に通った時に
近くに蔵元が
あったような?
とりあえず
行ってみよう。

(株)横関酒造。
日本酒を物色。
おちょこを購入。

蔵元さんのショップは
銘柄が多くて
いつも迷う。
だが迷うのもまた楽しい。

日本酒が並んでいる
冷蔵庫を開ける。

冷蔵庫内から
漂ってくる
フルーティーな
米の甘い香り。

良い匂いだ。
これは絶対
美味しいお酒だ。

天仁 大吟醸 生酒
強めの辛口。
口に含んだ瞬間に
コクのある甘みと
ピリっと来る辛さ。
爽快感のある飲み口だ。

同行者の反対を
押し切って
おちょこを購入。

蔵元謹製おちょこを
集めると今決めた。
コレクション
魂に火が付いた。

直径1mくらいの
範囲に並んだ石。
こぶヶ谷戸祭祀遺跡?

1500年前の遺跡だそうだ。
ショップ内にも
出土品が雑然(?)と
並べられている。
不思議だ・・・。

大分寄り道して
しまったが
そろそろルートに戻ろう。

国道254号から
市道に入って
西へ向かう。

県道44号に入って
西へ向かう。

長泉寺
参拝を済ませて
藤を鑑賞。

境内手前は
結構終わっている。
今日は奧がメインだ。

入場料は300-600円。
開花具合で変わるようだ。
前回は400円。
今日は500円だ。

樹齢270年選手。
白い藤の花。
ほぼ満開だ。

本日の目玉。
樹齢650年選手。
8割から9割くらい?

こいつが満開になると
入場料が600円に
なるのだろう。

ここの藤棚は高さが低い。
かがんで歩く。
下から見上げる
藤棚が見事だ。

素晴らしい光景に
目を奪われる。
ベンチに腰掛けて
しばらく鑑賞。

500円開花でこの有様。
600円開花だと
どんな景色に
なるのだろう?

この後牛島の藤を
見に行く予定だったが
調べたら先週終わっていた。

何てこった。
牛島の藤は
来年まで我慢か・・・。

時間が余ったので
山の景色を
楽しみながら
一般道で帰ろう。

県道44号に入って
南へ向かう。

県道13号から
国道140号に入って
東へ向かう。

花園ICから関越道にIN

渋滞に捕まる。
6km15分。
この程度なら
全然OKだ。

鶴ヶ島JCTから圏央道にIN

ハンターに捕まった車が
ICで降ろされていった。
連休中は多いなぁ。

久喜白岡JCTから東北道にIN
浦和ICでOUT

そのまま帰宅。
PM5:00

総走行距離:210km
今年の藤鑑賞は終了。
色々な藤が見られて
大満足だ。
連休はあっという間に
終わってしまった。
もう一週間くらい欲しい。
明日から仕事。
気が重い。
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