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2021年05月04日09:14

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全く的外れの議論だ

■「生存権守れ」「緊急事態条項を」 コロナ禍の憲法議論
(朝日新聞デジタル - 05月03日 20:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6506062

コロナに絡めれば、緊急事態条項がないことが問題なのは明らか。
護憲派は、25条を出して、的外れな論理。
緊急事態条項を作ればより強い私権制限が可能になるから恐らく反対だろう。
しかし、憲法という意味が分かれば、緊急事態条項の必要なのは明らかだ。
今、特措法は公共の福祉という大義名分で、私権制限が行われている。
営業の自由が奪われ、事細かい酒類の提供の禁止など、およそ信じられないような制限
そして、魅力的な場所に行くなという要請、こんなことをまかり通るのは、
憲法で、私権制限の範囲を明確にしていないからだ。
公共の福祉という、文言で何でもかんでも私権制限に踏み切るのは問題ありだと
国連から通達を受けている。つまり、私権制限の細かい条項が憲法になければ
こういう法律は作れないということだ。そんなこともわからないで、政治をやっている
バカどもが国会にわんさといることが問題なのだ。

護憲派も、改憲派も、憲法のことを何もわかっていない。
憲法学者でさえ、今回の特措法が違憲だと言わない。何たることか。
子の特措法が憲法に違反していないと言っている憲法学者は今すぐやめろ。
お前ら憲法を語る資格などない。

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