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2021年05月02日09:11

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支配できる 日曜日の鉄板。

以下、日刊スポーツより

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横山ファミリーの歴史的対決が実現 JRA史上初のG1競演/天皇賞・春

伝統のG1天皇賞・春(芝3200メートル、5月2日=阪神)で84年のグレード制導入後、JRA・G1初の親子ジョッキー3人競演が実現する。父横山典弘騎手(53)がオセアグレイト(牡5、菊川)、長男和生騎手(28)がジャコマル(牡7、松永幹)、三男武史騎手(22)はウインマリリン(牝4、手塚)の手綱をそれぞれ取る。横山ファミリーの対決は、誰に軍配が上がるのか。29日に枠順が確定。馬券はウインズ札幌、インターネット(即PATおよびJRAダイレクト)で30日から発売される。

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京都競馬場が改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場で行われる天皇賞・春に新たな記録の1ページが加わる。横山家3人がJRA・G1でそろい踏みする。重賞では過去5回競演した。だが今回は父典弘騎手が過去3勝を挙げ、春の最強ステイヤーを決める伝統の一戦。レースの重みが違う。

典弘騎手 3人で乗れるのはうれしい。普通はありえないこと。武史は昨年から順調に来ていたけど、今年は和生がいい。

22歳の昨年、史上最年少で関東リーディングを獲得した武史騎手は今年、皐月賞をエフフォーリアで制してG1を初制覇するなど26勝。和生騎手は例年にないペースで23勝を積み上げ、関東リーディング6位につける。2人は9勝の父を上回るほど好調で、ともに天皇賞は春秋通じて初めての騎乗だ。

親子3人がひのき舞台で競演する。和生が「普段と変わりない」と言えば、武史も「特にないです」。重賞もさることながら、過去に一般レースや特別レースで何度もトリオで顔を合わせた。そのため2人に特別な思いはなく、勝負に徹する構えだ。和生は「ライバルですからね、2人は」と言った。レース当日の年齢が53歳2カ月10日の父が勝てば天皇賞・春の最年長優勝。息子が勝てば祖父横山富雄元騎手(71年メジロムサシ)、父に続く史上初の親子3代制覇と快挙がかかっている。

注目の枠番は武史のウインマリリンが、昨年の優勝馬フィエールマンと同じ馬番(14)を引き当てた。手塚厩舎の天皇賞・春3連覇の重責も担う。先行力が最大の武器で「手塚調教師ともスタミナ自体に不安はないけど折り合いは課題と話をしているので、そこがうまくいけばと思います」と話す。和生のジャコマルはど真ん中の馬番(9)。逃げの手に出る可能性もあり「一発を狙っていきたい」と意気込む。典弘のオセアグレイトは馬番(15)に入った。外枠から先を行く2人の馬を見ながらの隊列になりそうだが、デビュー36年目の熟練の手綱さばきに加え、長距離の経験値ははるかに息子より高い。

3人が騎乗する馬では、人気上位は武史のウインマリリンが予想される。父の威厳か、それとも息子の勢いか…。09年に死去した富雄元騎手(享年69)が天国で見守る中、5月2日午後3時40分、横山ファミリーの歴史的なゲートが開く。

◆横山親子3人のJRA重賞での対決 昨年8月のエルムSが最初で、過去に5回ある。この時に馬券圏内に入ったことがあるのは父典弘だけで20年札幌記念1着(ノームコア)と21年ニュージーランドT3着(シティレインボー)。最先着は典弘2回、和生2回、武史1回。

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親父横山典弘、長男横山和生、次男横山武史が同じG1レースで騎乗する。

基本親子で同じレースに乗るという競技はほとんど無いし、それを3人で乗るって結構スゴイことやと思う。

しかし、どうするのやろ。。。

ガチで打ち合わせもせずに戦うのやろか。。。

それか長男和生が引き離して逃げて、番手好位で次男武史が追走、親父典弘が後方待機でどんなペースになっても誰かが勝つみたいな。。。

それとも、競輪的に横山ライン作って3人並んで走って風受け役を誰かが買ってでて、番手の馬に勝たせるとか。。。。

3頭で先頭集団作って、異常にペースを落として超スローペースを作り出すとか。。。。

やろうと思えば、天皇賞を支配できるけどな。。。

終わってみれば、横山ファミリーのワンツースリーとう前代未聞の空前決着もあるかもしれん。。。

一応横山馬券買っとこか。。。

回顧 土曜日の鉄板(5/1)
09:50新潟01R◎15番プレアヴィヒアドル袋12着(2)
10:00阪神01R◎05番ヴァロワール銀行競走中止
10:10東京01R◎10番オレデイイノカ2着(2)
10:20新潟02R◎11番チャイブテソーロ2着(4)
10:50新潟03R◎03番トドロキゲキジョウ8着(4)
11:00阪神03R◎10番マイネルエニグマ1着(1)
11:20新潟04R◎07番カワカミカリーナ5着(4)
12:30東京05R◎09番マイネルマーティン5着(3)
12:40新潟06R◎13番イクスプロージョン1着(1)
13:00東京06R◎09番トーセンダニエル15着(16)
13:10新潟07R◎05番レッドエランドールぴかぴか(新しい)1着(1)
13:20阪神07R◎03番アシャカリアン9着(3)
13:40新潟08R◎09番マロリン6着(9)
14:15新潟09R◎09番サノノクヒオ2着(3)
14:35東京09R◎08番サトノフォース3着(2)
15:35阪神11R◎13番ウルトラマリン6着(2)
15:45東京11R◎09番テンカハル魚12着(13)
16:10阪神12R◎10番サンレイファイト1着(2)

3着内率 8/18 44.4% 支配できない。。。

予想 日曜日の鉄板(5/2)
10:45新潟03R◎15番ガラティーン
10:55東京03R◎11番プルスウルトラ
12:05新潟05R◎02番タイセイコマンド
12:25阪神05R◎13番ウインミニヨン魚
12:35新潟06R◎09番サンライズシトラス銀行
13:15東京07R◎03番ヴィアルークス
13:45東京08R◎07番ハイエストエンド
14:40新潟10R◎16番シゲルセンム
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14:50東京10R◎07番レザネフォール
15:00阪神10R◎12番レディバグドル袋
15:20新潟11R◎10番アッシェンプッテル
15:30東京11R◎06番タガノパッション
15:40阪神11R◎08番ディバインフォース
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16:10東京12R◎08番トレイントレイン
16:25阪神12R◎08番キタサンタイドー

天皇賞・春(G1)の本命はディバインフォース。
阪神3200mという特殊設定でかつG1馬が少し昔の菊花賞馬とダービー馬だけというさみしくレベルの低くなった1戦で波乱含み。
評価しているのは前走サンシャインS(3勝クラス)2着の内容。
3角10番手から早めに捲り上げて3着まで押し上げた内容は秀逸。
格下だが3歳時には菊花賞0.3差の4着という実績もある隠れた実力馬。
菊花賞以降は長距離を地味に使われており、2走前の阪神2600mの淡路特別(2勝クラス)ではレコードで快勝でコース適性も文句なし。
鞍上に武豊を迎え、大外からこの馬がゴール前強襲する。
古馬初重賞挑戦がこのG1という新鮮さは大きな武器。

対抗はアリストテレス。
前走阪神大賞典(G2)惜敗で人気が落ちた実力馬。
燦然と輝くコントレイルとの菊花賞(G1)での2着はここでは断然の実績と距離適性の証明。
鞍上も天皇賞5連覇中のルメールならまず巻き返す。
地味に古馬初G1の挑戦が密かな武器。

単穴は女馬というだけで人気を落としている実績最右翼のカレンブーケドール。

天皇賞・春(G1)
◎08番ディバインフォース
〇02番アリストテレス
▲03番カレンブーケドール
△05番ディアステマ
△04番シロニイ
△07番ユーキャンスマイル
△11番メイショウテンゲン

以上、鉄板。
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