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2021年04月29日23:11

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ダイヤ試案進捗報告

コロナ渦で、色々と大変な世の中となり早1年強・・
鉄道業界にも、その影響が出て来ましたね
最も象徴的な事柄は、終電繰り上げと始発繰り下げ、減便でしょう。

ダイヤ試案は、基本的に「夢要素」も盛り込んで行く方針のため、それらマイナス要素は加味せず、「上げ潮」路線をベースに作成して参ります。

そのダイヤ試案、作成中なのは東急東横線・メトロ副都心線・有楽町線、西武池袋線、東武東上線の5線区です。
東横線は終電までのスジ引きは完了。この後、副都心線・有楽町線、西武線、東上線の順に進めて行く予定です。

今回は、有楽町線系の「夢要素」を紹介。
近頃ニュースでも取り上げられ始めた、8号線の豊洲〜住吉間の延伸、いわゆる豊住線です。
ダイヤ試案でも、この要素を更に追加して盛り込んでいます。

ダイヤ試案では、豊洲〜東陽町〜住吉〜押上〜四つ木〜お花茶屋〜亀有〜八潮〜吉川美南〜野田市とし、豊洲〜亀有間は東京メトロ、亀有〜野田市間を埼玉高速鉄道が運営としています。
ちなみに、野田市〜水海道の延伸も検討しましたが、沿線人口と旅客動線の細さを考慮し、断念しました。

吉川美南〜野田市間の松伏町には車両基地を設け、延伸区間による車両数増加に対応させます。

車両はメトロ17000系を念頭に置いた10連としました。
当初は8連を考えていましたが、副都心線口の8連との共通運用を組む際に、有楽町線の輸送能力に影響を与えてしまう事を考え、10連の共通運用とする事にしました。
埼玉高速鉄道は車両と線路のみを保有し、業務はメトロに委託する第三種鉄道事業者としています。

一部が有楽町線の池袋まで直通運転させるため、有楽町線ダイヤと同時にこの路線もスジ引きを行っています。

完成を乞うご期待


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