mixiユーザー(id:1192551)

2021年04月26日14:58

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B・I・O!M・I・C!!

バンダイさんの食玩フィギュアシリーズ「SHODO」で、プレバン限定でバイオハンターシルバが発売されたのですぐさま予約し、つい先日届きました。思っていた以上にかっこよくて、やはりバルジオンのミニプラもやっぱり買っておくべきだったと今更ながら後悔しています。

手元にシルバが来たことで、今更ながらバイオマンブームが私の中で起こっています。なので今日はバイオマンの魅力について改めて書こうかと思ったんですが、全戦隊を網羅している戦隊レビューでしっかり書いているので、それを読んでいただければ住んじゃうんですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=hRtINvFXL4A&t=361s

この記事を書いたのが2011年の4月下旬で、ちょうど10年前ですね。10年前の私もいい記事書いてますね(^_^。記事よりなにより、紹介してる曽我町子さんとチバレイの映像が最高ですね〜。曽我さんの素晴らしさは書くまでもないですが、まだ本性を表してない、純粋無垢っぽいチバレイがかわいいね〜(^_^。お芝居頑張りたいとか言いつつ、あっさり芸能界辞めちゃいましたよね。その後いろいろやってましたが、今は何やってるんだろう。かなり右寄りな政治発言をしてたのを見かけたのも数年前なんですよね。

話を戻してバイオマン。どうしてもイエローフォーの話になりがちなんですが、キャラクターデザインのかっこよさ、設定の斬新さ、主題歌の熱さなど、どこを切り出しても面白い部分ばかりなんですよね。

バイオマンは本気で、アニメに追いつけ追い越せという目標を持って、皆さんが情熱を持っていい作品にしようという意気込みが伝わる作品なんですよね。設定をハードにして、高年齢層を取り込みながら、かと言って低年齢層を置き去りにしないんですよね。というか、よく作り込まれた作品は、世代を超えて愛されるんですよね。キャラクターマーケットでしたか、当時のキン肉マンに次いで2位だったというところからも、ちゃんと子供達に想いが届いているのが伝わりますよね。

1984年はウルトラもライダーもない中で、戦隊のバイオマンが孤軍奮闘(ほかの特撮も当然ありましたが)していたんですよね。いつの時代でも人気を保ち続けてきたからこそ、戦隊だけでなく、ライダーの復活やウルトラマンの復活にも繋がっているんだと思います。

当時と今とは状況がまったく違うので、比べるのは非常にナンセンスなのですが、いいものを作ろうという情熱は、今のスタッフの皆さんにも伝わって欲しいですし、それこそが戦隊の伝統だと思います。
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