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4月20日の料理教室は17:30からの予約です。母にこれ以上隠せなくなり、「料理教室に通い始めた」旨を白状しました。
「今回は『[さしすせそ]と黄金比で作る和食』である!」
(4品?マジか)
「マンツーマンだ」
チームプレー、と聞いていましたがこの時間は予約が少ないのでしょうか。
「シイタケを切れ。しめじを切れ。大根を切れ。里芋の皮を剥け」
(危うく指を切るところでした)
「砂糖を入れよ。ええと・・・」
せいな先生は調味料の加減を都度暗算なさいます。レシピの定量を1人前に換算せねばならないからです。
「シイタケをたたけ・・・弱すぎる。こうだ!」
「梅干しもですね」
「『乱切り』は都度、向きを変えて・・・上手♡」
私のことを「褒められて伸びるタイプ」とお考えでしょうか。人生で何かが上達したことがあまりないので自分ではわかりません。
「水はコメの1割増し。柔らか目なら2割増し、固めなら等量である」
(定規を持ってきたらしばかれるのでしょうね)
「よし、煮込んでいる間に洗い物だ」
洗っている途中に他の先生が手伝ってくださいます。私の作業が遅いのと、せいな先生の他の生徒が来たから、です。
(余談ですが、「ABCクッキングスタジオ天王寺MIO教室」の先生方は全員女性で大半が美人です)
「食器とランチョンマット(紙)を選べ。よし、盛り付けろ。おまけのワインとカフェラテだ。これがレシピだ。よし、喰え!」
筑前煮、きのこの炊き込みご飯、大根の梅和え、かき玉汁、です。
(画像参照)
ここは関西で先生も生徒も大半が女性です。きっとこれが適切なのでしょうが、関東育ちの私としてはもっと醤油が欲しいです。
(ただし、先日の健診で「高血圧」を指摘されました)
せいな先生は、私のときと同じ「体験レッスン」の最中です。忙しそうなのでご挨拶は断念し、帰りました。
「これ」を書いている最中、メールが来ました。「緊急事態宣言」により、今後の授業に「キャンセル」が出そう、とのことです。
「ここ」は数日前に「バックレんなよ」というメールを下さいますから助かります。
以上。次の授業はパン作り?よくわかりません。
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