4/18 △De2-G2

今村は1失点の好投も
引き分けに

先発の今村は、
初回ヒットでランナーを出すも無得点に。

2回以降も安定したピッチング。

5回2アウト3塁のピンチで
ライト前に上がった打球を
梶谷がダイビングキャッチで助けた。

また、6回2アウト2塁の場面では
センターに抜けそうな打球を
坂本が抑え、体をローリングさせての
送球でアウトに。

野手のいいプレーもあって
6回まで無得点に。

7回1アウトから
ソトにレフトポールそばに
入るホームランを打たれ
1点差になったところで交代。

今村は6回1/3を投げて
安打4、三振7、四球1、失点1。

前回完封のあとだけに
どーかとみていたが、
安定したピッチング。

7回は、鍵谷、高梨で抑えた。

8回中川がマウンドに。
デッドボールで先頭打者を出すと
バントで送られ、内野ゴロで進塁、
2アウト3塁で
オースティンのサードへの打球、
岡本が前にこぼし間に合わず同点に。

記録はヒット、強い打球で
仕方がない面はあったが、
あそこは抑えて欲しかった。

勝ちがなくなった9回
ビエイラがマウンドへ。
三者凡退でゲームセット。

打線は2回2アウト1、2塁から
吉川のタイムリーで1点を先制。

6回先頭打者の岡本が
1903打席目でプロ初3塁打を放つ。

大城の高くはねたショートゴロの間に
1点を追加。

7、8、9回はランナーも出ず
引き分けに。

前半ジャイアンツはランナーを出して
押しているような感じだったが、、。

3回先頭打者の松原の当たりは
通常ならショートフライも
風に流されラッキーな2ベースに。
こーいうチャンスを
活かせないのはもったいない。

2点で勝つのは難しく、
追いつかれたが
負けはしなかったことは
よかった。

火曜からは首位トラッキー戦。