とある公的地下道(深夜は閉鎖している)の、閉鎖間際に進入してきた輩が。
閉鎖時間になったので末端のシャッターは隣接施設の警備員が閉め、順次通路の扉を閉鎖しようとしていたので
『閉鎖時間になりました、この先は既に閉鎖しています。お戻りください。』
と丁寧に説明した。
しかし、この輩は一切耳を貸さない態度でずんずん進んでいく。追いかけて尚も説明するとポケットから何かを付き出して係員の目の前にちらつかせた。
一瞬止まった動きに見えたのは『身体障がい者手帳』と書いてあったようだ。
つまりは『俺は身体障がい者で、ほらこの身障者手帳が目に入らねぇのか?どこでも行けるんだよ!』
と口には出さなかったが、まるで
特権階級なんだよ、俺様は!
と言っている顔つきと態度であったそうな。
しまいには閉まったシャッターを拳で何度も叩き
『身体障がい者様がお通りだ!この閉めたシャッターを開けろ!』
と言っている様に思ったとのこと。
剰りにも叩き続けるので、隣接施設の警備員が渋々解放したため、この
≪とんでも腐れ外道な身体障がい者≫様
はニヤリと笑ってシャッターを潜ったとか。
以下、私情につき反論は無用。
こんな輩に手帳を交付する必要はないと思うし、手帳にこう一文を加えてほしいと節に願う。
『この身体障がい者手帳は水戸黄門の葵の印籠ではありません。公共のルールに従わない場合は手帳の失効と回収を行い、公務及びそれに準ずる執行を妨害した場合には逮捕起訴される事があります。』
仕事で介添えをしている訳で、担当者や係員は身体障がい者の使用人や奴隷じゃねえ。
社会ルールも守らず、勘違いした一部の馬鹿者の行きすぎた行動や発言の為にどれだけ迷惑しているか、それを考えろよな。
■「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論
(弁護士ドットコム - 04月17日 07:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6487012
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