鬼滅の映画

昨年から話題の、鬼滅の映画を見てきた。ネットの情報で内容は大まかに知ってたけど、やっぱり後半泣けた〜
ハンカチ持って行って、アイメイクしていかなくて良かったー

映像が綺麗で臨場感のあるＩＭＡＸていうのにした。４Ｄも近くであったら見たかったな。平日なのですいててよかった。（１０月公開だから、とんでもなくロングラン！）

最近はコミックの品切れが解消されてきて、本屋さんに並んでるし、映画のあたりのコミックを読んでみよう、となんとなく途中の巻を買ってみた。

今まで周りの読んだ人に感想聞いたら、話題だから映画見に行ったら泣けた、その後本屋をはしごして全巻揃えた（売り切れ続出の期間）とか、
少年マンガって主人公より多彩な脇役の方が人気が出たりするけど、鬼滅は主人公がとにかく良いとか、女性には誰々が人気、とか。
年代も意外と普段少年マンガ読まない親世代の人や、男女問わず見てたり、人気なんだなーと思った。

コミックの見開きをめくると、まず最初の作者のコメントがとても優しかったm:66]。
読者の心身を気遣ってくれたり、感謝してたり、さすが炭治郎の生みの親・・！。

主人公や仲間たちが、みんな性格は違っても優しくて、仲間思いで、敵とは全力で戦って、名言がちょくちょく出てきて、ギャグのつっこみがいい。

それにしても、たまたまコミック読んだ翌日が休みで、ちょうど近所の映画館でＩＭＡＸ見れる最終日だったから良かった。席はネットで予約で安心。

コロナが始まってから、初めて映画見たけど、ひととき日常を離れてリフレッシュ出来た。
会社でストレスたまる日は、家に帰っても思い出したりする時もあるので、そういうのを忘れて、気分転換出来るスイッチが必要だなーと思う。
その日の帰りまでに誰かに話せたり、何気ないお喋りして気持ちが晴れると、引きずらずにすんで良いんだけど。

そういえば、映画見てて思ったけど、良く考えるとなかなか残酷なシーンもあるので、そういえば年齢制限付きだっけって思い出した。まぁ小さな子供も見てるけど・・。
主人公や仲間たちが、自分の力ではどうにもならない事でつらい体験をしたり、家族を失ったりしても、優しい気持ちを忘れないで、がんばって乗り越えて行こうとする姿に励まされるんだろうな〜

写真は特典のカード２枚組（時期によって違うみたい）