一応、写真をかじっていた。
一眼レフなんて買えないから、親父のキャノネットで撮った写真だったけど、
とりあえず、暗室作業の手順ぐらいは覚えた。
その頃は、「写真雑誌」を読んだりもしていた。
アサカメや日本カメラは教科書みたいなものだった。
「良い写真」「すごい写真」とは、どういうものかを学べたと思う。
今、カメラは驚くほど身近になった。
そして同時に、「良い写真」に触れる機会は激減しているように思う。
なので、写真展等には足を運ぶことにしている。
自分のカメラの腕前が上がるような気がしないこともないようなあるような。
なのであるから。
■日本カメラが休刊「出版を継続することが困難」 通巻964号、アマチュア写真家とともに73年
(BIGLOBEニュース - 04月15日 14:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=6484758
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