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2021年04月10日19:47

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今日見た花の名前も分からない

どーも、A列車で行こうはじまる観光計画のプレイ動画を見ていたら夕方になったケースケサンタマリアです。


また春が来て世界は少し明るくなった。

コロナがあって、去年の4月5月くらいからほとんど外出していないが、
元々インドア体質な自分としては特にストレスを感じない。

インドア体質とは言え、通常であれば少なくとも通勤で外出せざるを得ないため、
最低限でも季節を肌で感じられる生活を送ってた。

しかし、コロナがあって季節を感じられない1年を過ごした。

たった1年、季節を感じない1年を過ごしただけで、
人はここまで変わってしまうものなのだろうか。

春を迎えて、今日、なんとはなしに自発的に外に出てみると、
今まで関心を寄せなかったものが見えてきた。

「花」だ。

そもそもインドアな生活を送っていたし、花に興味を持った事も無いので
花の知識は「桜」「チューリップ」「たんぽぽ」くらいなものだ。

そんな人が理由も無く外に出て、近所を数分適当に歩いただけで、
色とりどりの花が視界に映った。

白、赤、黄、青、紫、ピンク、緑の世界が広がる。
もちろん何1つ花の名前は分からないw

それでも、白、赤、黄、青、紫、ピンク、緑、
外の世界とは、こんなにも色鮮やかなものだったのだろうか。
ご近所様とは、こんなにも庭に塀にベランダに花を育てていたのだろうか。

春特有の爽やかな陽ざしもあって、
色鮮やかさはもちろんだが、活力というか生命力というか力強さを感じた。

春とは、花とは、
こんなにもエネルギーに満ちた季節だったとは。

別に塞ぎ込んでいた訳でもないし、
コロナという外的要因で外に出ないで1年を過ごしていたのだが、
こんな形で自分の感覚を変えてしまうとは思いもしなかった。

・・・・もしかしたら、そういう歳なだけなのかもしれない。。。。

春が来て世界は少し明るくなった。



家に帰って、椅子に座って、ふぅと一息ついて落ち着いたら、
恐らく服についていたのだろう小さな虫が
⊂二二二( ^ω^)二二⊃と飛び上がりやがった。

そう、これからの季節は、この天敵との戦いが始まる季節でもある。

殺虫スプレー噴射で瞬殺してやりました。
殺虫、殺虫、さっちゅうううぅぅぅぅッ!!!


乙カラーズ ノシ

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