【ニュージーランドT】
◎06バスラットレオン
○16シュバルツカイザー
▲05ヴィジュネル
△04ワザモノ
△15タイムトゥヘヴン
中山開催の過去9回の傾向から。
内枠やや有利で馬券になった27頭中14頭が馬番6番以内。
10番人気以下で馬券になった4頭中3頭もこれに該当していた。
脚質的には先行馬が強く14頭が4角5番手以内だった。
前走を見るとファルコンS組と1勝クラス組の8頭が目立つ。1勝クラスはとりわけ平場が6頭と際立つ。
ファルコンS含むG3組は15頭なのでこの組は積極的に狙いたい。
また前々走G1出走馬も8頭と目立つのでこの組にも警戒したい。
勝ち馬9頭中6頭は重賞出走馬でうち4頭が掲示板組。掲示板組以外の2頭はファルコンS組の2頭でともに6着だった。
重賞組以外の例外3頭は前走芝1600mを勝っており前々走も1600mで連対していた。
その前走、二桁着順は18年の3着馬1頭のみで27頭中20頭は4着以内だった。
牝馬は勝ちがなく2、3着に各2頭いるのみで苦戦傾向。
ここは1勝クラス勝ち組から朝日杯4着歴あるバスラットレオン本命で。脚質、枠もよく。
相手に大外マイナスも中山芝1600m連勝中のシュバルツカイザーを。
単穴はファルコンS7着からとなるヴィジュネル。
中山芝1600mの1勝クラス勝ちワザモノ、中山2000mの重賞好走馬タイムトゥヘヴンを押さえに。
3連単06=04、05、15、16(軸1頭マルチ36点)
【阪神牝馬S】
◎04マジックキャッスル
○07イベリス
▲10デゼル
△02ギルデッドミラー
△03ブランノワール
距離延長してからの過去5回の傾向から。
前走G3組が9頭と相性良く次いで準OP組、G1組の3頭と続く。G3組9頭中7頭までが3着以内だった。
前々走G1出走馬が6頭馬券になっており少なくても毎年1頭は馬券に。6頭中4頭は掲示板確保。
枠的には馬券になった15頭中8頭までが6〜10番に入っていたので中枠には注意したい。
年齢的には4歳7頭、5、6歳馬4頭ずつで4歳馬が優勢。
本命は2走前秋華賞2着で前走G3勝ちのマジックキャッスル。
相手にこちらもG3を勝ってきたイベリスを。
3番手に準OP勝ちのデゼル。
京都牝馬S2、3着のギルデッドミラー、ブランノワールを押さえに。
3連単04=02、03、07、10(軸1頭マルチ36点)
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