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2021年04月08日09:33

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コンサートのマネージメント

高校ではコンサートを校外で開くことはできなかった(今は開催可能)。大学では男声合唱団を作って1年後に公共ホール(客席1000席)を借りて開いた。それから何回か開いたが、チケット配布(集客)や広告集めなど、大学生の気楽さもあって、みんなで試行錯誤しながらやって面白かった。

大学を卒業して高校の先輩が作った男声合唱団に入った。ちょうど第2回の定期演奏会をする時だった(今は40回ぐらいか)。「広告は取らないのか」(自分)と聞いたら「(社会人だから)広告を頼むことはできるけど、そういうしがらみ(貸し借り)は作らない」(先輩)と言われて納得した。自分の趣味と仕事とはリンクさせないということだろう。

昨日、来週末の第5回門下生コンサートの予算(案)を参加者に送った。本来なら計画が出た1月ぐらいに立てるものだが、(コンサートの)目的・内容があいまいでわからなかったのだ。前回は姉弟子が仕切ったのだがマネージメントの経験が少なくもたもたして、ちょっとなぁという感じで(自分が)ひいていたのだが、今回は彼女は出ないのでスッキリと整理できた。

合唱団のコンサートと門下生の発表会はいろいろ違う、例えば指揮者と合唱団員、師匠(音楽監督)と弟子という関係性の差があって難しい点はある、だがホールを借りて集客、チラシ・プログラム作成、今回はそれにコロナ対策等必要なマネージメントは同じである。

これから先も誰がマネージメントをしてもできるようなマニュアルを作っておかないとね。石川にも声楽の指導者は複数いるが、門下生コンサートという形ではあまりない。ピアノ教室の発表会はたくさんあるのにね。もっと他もすればいいのだが・・・。


日本国憲法第2章第九条を守ろう!

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