再び感染拡大し始めて、自粛要請、緊急事態宣言といった言葉が
また出てきていますね。
西村大臣も知事もいろいろと頭を悩ませて頑張っておられると思います。
しかしです。
よく考えたらおかしくないですか?
東京五輪の開催に向けて全国で聖火リレーは実施しているし、
旅行を促すための観光の補助金7千円を配ろうとしています。
なんなのですかね?
それをまず止めるのが先なのではないですか。
菅総理とその仲間たちはそれは止めずに、しれっと庶民を
罰することばかりやろうとしていますね。
そのために特措法もちゃっかりと改正していますからね。
庶民を罰するための法改正は異様なほど迅速です。
さすが、データ改ざん、公文書の黒塗り、領収書の破棄を
繰り返してはもみ消してきた方々だけのことはあります。
そして菅総理とその仲間たちは、国の借金が膨らみ続けて
いても、さらに莫大な予算を組み、自分たちの都合を
最優先で莫大に税金・時間・人材を費やし続けます。
皆さん、コロナ対策などの資金はほとんど借金(赤字国債)で
まかなわれていることをご存知ですか?
給付金をもらっても、それは借金であり、回収されるのです。
まもなく大増税が襲い掛かりますよ。
着々と増税の根が張り巡らされているのに気づいていますか?
先日の消費税の税込み表示義務化が予定通り実施されたのは
その走りです。
税込表示になると、消費税がどれだけなのか分かりにくく
なるので、これから、15%、20%とどんどん上げても
批判されにくくなるのです。
庶民のために分かりやすくしてくれたなんて思っていると
愚か過ぎますよ。
しかも蔓延防止措置が全国展開される動きをみると
庶民への罰則も増々強化され、常態化するでしょうね。
警察が自粛していない庶民を捕まえる日も近いでしょう。
不謹慎化もしれませんが、結局、日本人はかつてのように
原爆を2発落とされるところまでいかないと、気づけない
国民なのかと思うと残念でなりません。
もし、河野太郎氏が総理大臣であれば、今ごろ東京五輪は
中止にしてくれていただろうなあ、と思います。
中止になれば、外国人の入国も最小限に抑えられます。
また、お祭りムードによる行き過ぎた行動も抑えられます。
そうなれば、感染者数を抑えた上で、経済が少しずつ
回復していくだだろうなと思います。
■歓送迎会・新歓コンパ控えて=関西との往来自粛を―西村担当相
(時事通信社 - 04月04日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6471890
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