mixiユーザー(id:67566718)

2021年03月29日22:07

17 view

サッカーが好きだ⚽

 ◇国際親善試合  U-24日本 3―0 U-24アルゼンチン(2021年3月29日 ミクニワールドスタジアム北九州)

フォト


【写真】前半、ゴールを決めてガッツポーズの林大地

 今夏の東京五輪に臨むU―24日本代表が同アルゼンチン代表と親善試合を行い、3―0で勝利した。本大会を想定した中2日の過密日程で、26日の同代表との対戦では0―1で敗れた日本だが、2戦連続先発のMF久保建英(19=ヘタフェ)が2アシストと快勝に貢献した。


フォト



 日本は前半、積極的に高い位置からプレスを仕掛けた。26日の初戦では立ち上がりからアルゼンチンに主導権を握られたが、この日は久保やMF相馬勇紀(24=名古屋)を中心に、効果的な攻撃を展開。前半36分には右サイドに張った久保からDF原輝綺(22=清水)へつなぎ、サイドを突破すると中央へクロス。FW林大地(23=鳥栖)のヘディングは決まらなかったが、テンポの良い攻撃を見せた。

 そして0―0の前半終盤、林がDF瀬古歩夢(20=C大阪)からの長い縦パスに反応。絶妙なトラップで一人抜け出し、GKとの1対1で冷静にシュートを決め先制点を挙げた。

 後半も見せ場をつくる日本は同6分、久保が冷静な判断で右サイドからファーサイドの相馬へパス。相馬がシュートを放つも右ポストにはじかれゴールはならなかったが、同23分には再び久保が好機を演出。左コーナーキックから精度の高いクロスにDF板倉滉(24=フローニンゲン)が反応。ヘディングでゴールを決めた。同28分にも久保の左コーナーキックから板倉が頭で合わせ追加点を奪った。

フォト


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する