・進撃の巨人 The Final Season 第75話(最終話・ピーク再び)
天地。あらすじ→求める未来は、交わらない。互いに想いを抱え、ぶつけ合うしかない。そして、今またぶつかる。始まりの地、で。「クサヴァーさん見ていてくれぇ!」と叫んだジークは自害しリヴァイの拘束から無理やり解き放たれた。死を覚悟していたジークであったが、通りかかった巨人によって命を救われることになる。OP後、イェレナとピクシスは卓を囲んでいた。ジークの脊髄液入りワインを飲んだ兵士達はクーデターを起こしたイェーガー派側についた。ピクシスはかつて仲間だった兵達に銃を突きつけられている。イェレナ達の目的はエレンとジークを合流させ、地鳴らしを発動し世界を救おうとしていると言った。その頃、アルミン達は牢獄に囚われており「ジークとエレンが接触を果たすため君たちにはここにいてもらう」と後にイェレナに告げられる。そのイェレナはジークがこれから為そうとしている「安楽死計画」についてアルミン達に静かに語りかける。その一方でエレンはガビと接触しており「ファルコを助けたかったら俺に協力しろ」と告げていた。そこへ車力の巨人であるピークが現れて銃で脅してきた。だが始祖の巨人の能力を有しているエレンを殺すことも傷つけることはできない。ならば何故ここに来たのか。それはエレンにあることを告げるため。それは最終的にエルディアの明るい未来を造るためにマーレを皆殺しにしたいというもの。ジークがやろうとしている安楽死計画とは「子供を産ませなくする」という。イェレナはアルミン達にそれを話すと・・アルミンは「崇高なるお考えに感動しました」と涙していたが・・嘘くせぇw。物語後半、ピークはエレンに協力することを約束しガビと共にイェーガー派のイェレナ達と合流を果たす。最初ピークはエレンにピークの仲間を教えるという条件で仲間に入れる話になっていたが・・・イェレナは「あいつは信用できない」とエレンに言っていた。エレンはピークに「お礼に協力するというのなら示せ。敵はどこにいる?」と尋ねると同時にピークはエレンを指差し、その真下から巨人が出現し強襲!。続けて巨人が現れたことで上空を飛んでいた飛行船が数機やってきた。その中にはライナーの姿もあり、始祖の巨人を有してるエレンを捕らえるべく宣戦布告をしてきた!。ここでファイナルシーズンの前半戦は終了。気になる後半戦は冬まで持ち越しに・・・!長い!長すぎるぞw!。これからジークはエレンと合流を果たせるのか。エレンはライナーと対峙し勝つことが出来るのか。アルミンの謎の行動は?エルディア人の生殖行動を奪う安楽死計画は実現可能なのか?。それらの答えは冬へ。一旦終わり!。冬へ続く!。
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