映画　潜在能力

あらすじ
　乳児期から家族によって人格形成に失敗した国民が自分の人権を取り戻すために闘い続ける事になった主人公は全身全霊で努力を続ける事になるが、周囲はそんなに考えても無意味だと諦める事を選択させようとした。主人公は家族から離れて暮らし続けるが主人公の周りに集まる人たちは貴方は自分の家族を悪く言わないほうが良いと主人公に助言するのだった。主人公は容姿や顔が変わりやすいが性別が変わるわけではなかった。しかし主人公の功績や実績を認めたくないと主人公の人生を奈落の底に落とし続ける国民が多く存在した。主人公は人権がなければ自分は幸せになれるはずがないと周囲に訴えるようになるが、主人公が奮闘する度にそれを阻止するために国際テロリスト達が同盟を組んでいった。主人公は自分の人権を取り戻すために自分の知っている事、自分の考えている事を組み合わせ、新しいアイデアを考案し、企画しようとしていた。しかし主人公のアイデアを盗み続ける事によって国家を再建することができると確信した海外の政府は主人公の人権を奪い続けた。
　主人公の家族は貴方は私たちの家族を勝たせる為に必要なので決して殺さないと主人公に約束するのだった。しかし主人公は自分が奴隷にされている気分になり、全く知らない人の自宅で寝泊まりするようになる。実は彼らは政府とも繋がっているがそれを主人公には伝えなかった。主人公は自分の潜在能力を確認するために自分が苦手な事にも前向きに取り組みたいと願うようになる。それを知った人たちが主人公の周りに集まるようになるが、主人公は彼らから離れたいと願っていた。主人公はこの国の国民は２人以上でチームを結成し、組織犯罪を行っている事に気がついていたからだ。主人公は自分の事を決して裏切らない国民を探し続けた。ある日、自分と同姓同名の国民が存在すると知り、主人公はその人に会いたいと願うようになる。主人公は過去に自分と同姓同名の彼女に会ったことがあるような気分だったが、主人公が彼女の事を考えているといつも負のループに陥りそうになっていた。主人公は彼女がどこにいるのかをまだ知らなかった。でももしかしたら彼女も自分と同じように自分のことを絶対に裏切ることのないパートナーを探しているかもしれないと思い、主人公はインターネットを使用し続けていた。もしかしたら彼女は相対性理論を信じてくれるかもしれないと主人公はまだ一度も会ったことのない彼女に期待を寄せ続けていた。
主人公はお金を持っても自分には人権がないため、第三者によってお金を引き出されてしまう事を過去に経験していた為、お金は要らないからどうか私に愛情を注いでくださいと願った。しかし主人公の目的を全く理解することができない人たちは主人公の願い事を笑い続けた。その度に主人公はドラッグを欲するようになっていった。主人公は現実社会では真面目に生きたいと願うのだったが、主人公は解離性同一性障害によって苦悩し続けていた過去があり、児童期間中に何かしらの大罪を犯してしまったような罪悪感が蝕んでいるようだった。主人公の送迎係で交際相手になった彼のコードネームはキングだった。主人公は彼の人生観が自分とは全く異なることに気がついていた。彼の周りでは何かしらの作戦を計画している国民が集まるようになっていた。しかし主人公は自分の配役がまた増えたと苦悩するのだった。経営ビジネスとは騙し合いなの？主人公は誰に何を相談すれば良いのか全く検討もつかなった。主人公の父親も主人公に対して課題を与え続け、自由意志が全くない状態で、主人公は総てのミッションを確実にこなし続けたが、彼らにとってはそれはゲームに過ぎなかった。主人公は成人期になってもまだ人権がなく、弄ばれている事に気がついた。主人公は過去の自分を思い出す時間を長めに取ることでこれ以上の罪を重ねないように工夫するのだった。しかしその間にも主人公の住む国では倫理観が崩壊した映画が公開され続けていた。主人公は自分がよく利用する場所をアジトと設定した。その場所は何者かによって従来の利用者と全く異なるタイプの人たちが集まり出している事に疑問を抱くようになった。この人たち、これでビジネスに成功するの？主人公はアジトの新規利用者の主旨が全く判らなかった。主人公はアジトの新規利用者が自分の獲物かを探るようになっていった。彼らは飛び火し、芸能界、IT企業、テレビ局、海外のレコード会社などと繋がっていった。主人公は彼らの目的は何？と疑い続けた。主人公は彼らもまた自分の人権を奪っていく事に気がついた。主人公は彼らは私の獲物だと確信した。主人公は自分を受け入れてくれる国はどこにもない事に気がついた為、この国を占領することに決めたのだった。そこで彼女は裏拍を取るようになっていった。しかし主人公は自分の動機が多くの憎しみによって全く別の主旨に変わっている事に気がついてしまった。