・WIXOSS DIVA(A)LIVE 第12話(最終話・駆け抜けろノーリミット!)
NO LIMIT!。あらすじ→ヒラナは「デウス・エクス・マキナ」に敗れながらも心折れず前に進もうとするライバルたちの姿から刺激を受けて、ディーヴァバトルへの情熱を取り戻す。ヒラナが戻ったことで再び結束した「NO LIMIT」だったが、突如「TAKE A CAHCEディーヴァ」が終了すると知らされる。このイベントが開催された本当の意味とは? そしてヒラナたちは、再び「デウス・エクス・マキナ」と戦うことはできるのか――!?。前回唐突に始まったデウス・エクス・マキナとの戦いは一方的に始まり一方的に終了した。しかしヒラナは「やだよ絶対に戦いたい!今すぐにでも!」とレイと昭乃の言っていたのを傍で聞いていたカードショップの店長の阿左美は何かを閃く。OP後、デウス・エクス・マキナが下位ランクのディーヴァを圧倒したことで多くのディーヴァがやめていったことをエクセル達は知らされる。実はマネージャーであるミカはこのイベントで増えすぎたディーヴァを減らすために行ったという。デウス・エクス・マキナの質を高めるためのイベントだったというが・・そのエクセル達に今更戦いを挑もうとする無謀なディーヴァはいないだろうと思っているようだが。夢限少女の一人であった事が前回判明した阿左美ことアザエラはミカことミカエラと接触し、今回のイベントについて異議を申し立てていた。そんな中、ヒラナ・レイ・昭乃はウィクロスランド全体を巻き込んでうちゅうのはじまり、カードジョッキー、ダイアグラムらを巻き込んでデウス・エクス・マキナを挑発しまくった。システムを乗っ取って言いたい放題言いまくって「勝ち逃げは許さん!今すぐにでも勝負しろ!」とデウス・エクス・マキナを引きずり出したのだ。あれだけボロクソに負けたのに勝つ算段はあるのかと言えば・・当然ない。程なくしてデウス・エクス・マキナとの再戦が決まった。するとヒラナを応援するために阿左美は「ゼウシアス」を託してくれる。カードジョッキーのリオン、うちゅうのはじまりのタマゴ、ダイアグラムのムジカからもそれぞれ切り札となり得るカードを託された。皆の想いをデッキに込めていざBパートよりデウス・エクス・マキナとの再戦スタート!。Bパート、デウス・エクス・マキナはエクセル中心に序盤から猛攻を繰り出してヒラナを再び追い詰めていくのだが・・ここでヒラナと昭乃がグロウし、相手のカードを手札に戻しムジカの切り札・イーリスを召喚し攻撃!ライフを削る。するとエクセルがグロウしパワーアップ!。以前はここまでしか戦えなかったが・・次はタマゴの切り札を呼び出し、更にリオンの切り札も場に召喚された。そこからレイがグロウし場にはアグライアとゼウシアス、アウドムラが揃いエクセルを吹き飛ばした!。久しぶりに強者と戦える喜びを感じたエクセルはデウス・エクス・マキナの最強攻撃・トリガーオブビクトリーを発動!。これを防ぐ術はないというが・・終盤、ライフダメージを受けながらもカウンターを発動し場にハニエル、アークゲインを呼び出し絶対必勝と言われた攻撃を受け止めた!。ヒラナ達の姿を見たディーヴァ、セレクター達はノーリミットを応援するようになった。その想いがマスターピースを生み出す。結果どうなったのかと言えば・・・EDにてデウス・エクス・マキナに敗北したノーリミットの姿があった。セレクターポイントではデウス・エクス・マキナを上回っていたとして後にセレクター達に一目置かれるようになった。以後、ヒラナ達は慢心せず憧れの夢限少女と戦う日を夢見て駆け抜けていくのだった。結局最後までダークな展開がなかった何とも平和なウィクロスだったw。もし今後も続編があるのならまたダークなストーリーをお願いしたいねw。初期の雰囲気とOP・EDがすげぇ好きだったなぁ・・いやほんと。るぅちゃんいいよねw。ともあれお疲れ様でした!。終わり。
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