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2021年03月26日23:56

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EPISODE11(約束のネバーランド 第2期)、シスターズウォー 後半戦(五等分の花嫁∬)

ここからアニメのレビュー↓
・約束のネバーランド 第2期 第11話(最終話・世界を変える旅へ)
EPISODE11。前回グレイス=フィールド農園にてフィル達の解放に成功しピーター・ラートリーの策略を見事に打ち破ったのだ。邪血のムジカの協力により集落にいた鬼達は以後人間を喰らわずとも退化することがなくなった。ラートリー一族はかつて鬼族との間に約束を交わしていた。その初代ラートリーの記録を受け継いだピーターの兄(後にミネルヴァと名乗る)は過去から今に繰り返される歴史を変えようと食用児の解放を望んでいた。しかしピーターは一族の使命を誇りに思っていたとし、ミネルバを後に殺して使命を強引に受け継いだのだという。そんなピーターがエマと手を取り合い受け継がれる使命を捨ててまで生きようとは思わなかった。よってピーターは自害した。中盤、エマ達は協力してくれたイザベラをはじめとしたママに感謝しつつ「ママも一緒に人間の世界へ行こう!」と誘う。裏切られた時は強く恨んだこともあったがエマ達の脳裏によぎるのは優しいママとの記憶ばかりだった。イザベラ達は鬼の世界に残ろうとするもレイから「ごちゃごちゃうるせぇ。俺たちに悪いことをしたと思うんなら一緒に人間の世界へ来て罪を償え」と告げた。この場にいるフィル達もまたエマやレイと同じ気持ちだったためイザベラ達の説得に成功する。そして農園の隠された地下施設へと向かい人間の世界に繋がる扉の前にやってきた。閉じられた扉を開けるにはミネルバが残してくれたペンが必要だった。扉が開き全員で人間の世界へと向かうのだが・・エマ、レイ、ノーマン、ラムダのメンバーはその場に留まった。実はこれより前にエマはムジカとソンジュを合わせた5人で鬼の世界を変えることはできないか?と相談を持ちかけていたのだ。「今いる食用児の全てを助けたい」という願いは農園を管理する鬼の貴族と戦うことにもなる。ムジカも自身が邪血を持つ意味を改めて考えエマに賛同してくれた。ちなみにドンとギルダもこの話を聞いており、後にフィル達と共に人間の世界へと移ることになる。イザベラ達ママには子供達を守ってほしいとお願いするエマ。彼女の強い意思を聞き届けたフィルは「帰りが遅くなったら絶対に迎えに行くからねエマ!」と涙し抱きつく。こうしてエマ達は鬼の世界に残り、フィル達は人間の世界へ一足先に向かうこととなったのだった。そこから数年をかけて鬼の世界に残ったエマ達はムジカとソンジュと共に残された食用児の元へと向かい解放、鬼の集落を見つけてはムジカの邪血を使って退化を抑える日々が続いた。この功績が認められ、ムジカは鬼達に讃えられることに。そしてエマ達は区切りをつけて人間の世界へとやってきてフィル達と再会を果たすのであった。原作から大幅な改編がされたためアニメでの最終話は展開が変わっているがハッピーエンドということでよさそうだねw。登場人物を大幅に削りストーリーを変えた時にはどういう終わり方をするものかと思っていたけど・・これもまたありかなw。ただ2クールを使ってしっかりと内容を掘り下げるべきだとは思うけどねwともあれお疲れ様でした!。・・・やっぱり尺不足だったかもw。

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・五等分の花嫁∬ 第12話(最終話・修学旅行の思い出を)
シスターズウォー 後半戦。あらすじ→それぞれの思いがぶつかり、ギクシャクする風太郎と五つ子。修学旅行最終日。コース別体験学習で風太郎と二人きりになれるよう、最後は運に任せることにした五つ子。果たして5つのコースの内、風太郎のいるコースを選ぶのは……そして、五つ子の思いはどう形づくのか─。第2期もいよいよ最終話。三玖はふさぎ込んでいたのだが二乃は「アンタは私が認めたライバルなんだから」という。三玖は二乃を可愛いと言っていたが、二乃もまた三玖の事を可愛いと告げて去っていく。一方その頃、一花は偽三玖となって風太郎を強引に引っ張って使えるものはなんでも使うとして零奈との思い出も利用した。しかし風太郎は目の前にいる三玖が一花だとわかっていたらしく「お前に付き合うのはここまでだ一花」と言う。そんな時に土砂降りに見舞われる。一花が何を言っても風太郎は信じることができず「すまん。今のお前の言葉は信じられない。風邪をひく前に早く帰れよ」と言葉を残して去っていった。そして部屋に5つ子が揃った際に空気が気まずくなっていたため三玖が逃げ出す。四葉はシャワーを浴びていた。そこへ学級委員長として風太郎が次の日程について話すためにやってきたのだが・・ここで5人は気持ちを整理するために風太郎とは次の観光地選択のイベントで向き合うことに決めた。一花達はそれぞれで好きな観光地を選択。実は一花だけが風太郎の目的地を偶然友達との話で聞いていたため映画村を選択。そこから三玖に酷いことをしたとして罪滅ぼしで観光地を交換。すると映画村にて一花、二乃、四葉、五月が三玖のために動いてくれる。二乃なんかは本当は自分が風太郎と一緒に回りたかったらしいのだが三玖のために二人きりになるのを譲ったのだが・・物語後半にて戦国武将の格好に着替えてイチャイチャしていた時に思わず二乃は風太郎を抱きついてしまったため勢いあまって三玖にぶつかり川へ落ちてしまう。当然着替えなんか用意しているわけがなかったのだが・・五月が「何かあったときのために!」と言ってこっそり用意していた勝負下着をプレゼント。続けて三玖が風太郎のために手作りパンを一花が用意し風太郎と三玖が休憩している時にこっそり置いた。それに気づいた風太郎はパンを食べて「俺は味音痴だが美味い!」と言ったため三玖は大喜び。その後、二人は思い出の話や映画村の好きな場所を語り合っていた後に三玖は改めて風太郎に「好き」と伝えた。そのすぐ後に隠れていた一花達に「家族も好き」と伝えた。三玖は結構最初の方から4人のサポートに気づいていたらしく今日のデートの協力に感謝した。風太郎は一足先に離れた。流れ的に三玖エンドに見えるけど・・この時点ではわからない。ちなみに修学旅行中の盗撮の話は風太郎が友達に頼んでいたもので本当は5人の思い出の写真を残すためだった。それが後に結ばれる子との結婚式の際に振り返るきっかけとなるようで。ここで第2期は終わり・・続編が制作決定!。第3期になるのかOVAになるのか。これ終わり方からしたら一花エンドはありえなくて最後にチラッと見せた五月はブラフだよね。今期の作画のままでまた四葉達と会える日を楽しみにしていよう!。お疲れ様でした!。終わり。

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