日本と韓国のサッカーの試合、以前は交互に開催していたとおもいます。
韓国のほうが強くて、だいたいいつも負けていました。
たまに日本が勝利して、喜んでいた記憶もあります。
そんな日韓戦、しばらく見ていないとおもったら休止していたのですね。
久しぶりに日本の日産スタジアムで開催となりました。
試合を見ていて少し違和感を感じたのは、かつての対抗心のようなものが
みられる、わりと友好な試合だったように見えたことです。
サッカーはどちらもそれなりにうまいのですが、気迫がやや薄いような気もしました。
試合は日本が前半に二点、後半に一点を加えて3-0で解消となりました。
あまり見たことがない選手もいて新鮮な気分でしたね。
日本、宿敵・韓国に3発快勝! 代表デビューの山根が初ゴール、鎌田と遠藤が追加
https://news.yahoo.co.jp/articles/51e9568114b201d19db37f78c65f8e6f5ad7c2ce
国際親善試合が25日に行われ、日本代表と韓国代表が対戦した。 日本のスターティングメンバーはGKが権田修一、最終ラインは右から山根視来、吉田麻也、冨安健洋、佐々木翔の4枚。遠藤航と守田英正がダブルボランチを組み、前線は右に伊東純也、トップ下に鎌田大地、左に南野拓実が並び、大迫勇也がワントップを務める。
試合が動いたのは16分。主導権を握る日本が敵陣深くに押し込むと、ペナルティエリア手前でルーズボールに反応した大迫がヒールでディフェンスラインの裏へパスを通す。抜け出した山根がエリア右から強烈なシュートを叩き込み、日本が先制に成功した。さらに27分、大迫を起点にカウンターを仕掛けると、追い越してパスを受けた鎌田がドリブルでエリア内へ侵入。右足を振り抜いてネットを揺らし、日本のリードが広がった。
追加点を狙う日本は小川諒也、古橋亨梧、浅野拓磨を投入。81分には浅野が裏に抜け出してGKと一対一の局面を迎えたが、GKに阻まれた。それでも直後の83分、江坂が蹴った左CKに遠藤が頭で合わせ、3点目をマーク。このままタイムアップを迎え、日本が3−0で勝利を収めた。
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日本はそれなりにフォーメーションが機能していて、好調のようでした。
韓国からの攻撃はおさえて、ひやひやする場面がほとんどなかったです。
韓国の監督は海外の方のようでしたが、完敗したのでかなり批判されているようですね。
新生日本、この後も頑張ってほしいです。。
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