mixiユーザー(id:19061547)

2021年03月23日23:53

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あの尼崎で起きた事件のことを思い出す。

赤堀容疑者のやっていたことは、一種の家族乗っ取りだ。
あの尼崎の角田美代子ちゃんと何ら変わらん!
もっとエスカレートしていれば、更に家族親族の殺害までも強要していただろう。

逮捕のママ友 独自ルール課す
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6457179
 福岡県篠栗(ささぐり)町で5歳男児を餓死させたとして母親と「ママ友」の知人女性が逮捕された事件で、知人女性が母親に「子供に笑いかけてはいけない」「実家と連絡をとらない」などのルールを課し、破ると罰金が科されると脅していた疑いがあることが、関係者への取材で判明した。福岡地検は23日、母親と知人女性を保護責任者遺棄致死罪で起訴した。

 地検は、知人女性は男児を直接世話する「保護責任者」ではないが、母親の家庭の食事を含めた生活全般を支配していたとみて「身分のない者も共犯とする」と定めた刑法65条を適用。男児に食事を与えなかった母親と同等の責任を問えると判断した。保護責任者遺棄致死事件で65条を適用するのは異例。

 起訴状などによると、母親の碇(いかり)利恵(39)と知人の赤堀恵美子(48)両被告は共謀し、2019年8月ごろから碇被告の子供らの食事の量や回数を減らし、同10月ごろからは三男翔士郎(しょうじろう)ちゃんが勝手に食べ物を食べた罰などとして、多数回にわたり数日間食事を一切与えなかった。20年3月下旬ごろには重度の低栄養状態に陥ったのに碇被告は十分な食事を与えず、同4月18日午後10時ごろ、自宅で餓死させたとされる。

 関係者によると、赤堀被告は、子供に笑いかけてはいけない▽子供と同じ部屋で過ごしてはいけない▽実家と連絡をとらない▽家族で買い物に行かない▽化粧してはいけない▽美容院に行ってはいけない――などのルールを碇被告に課していたという。赤堀被告は、ルールは裁判所が定めていると説明し、破ると罰金50万円が碇被告と赤堀被告にも科されると脅していたとみられる。

 捜査関係者によると、両被告は16年4月ごろ、篠栗町内の幼稚園で「ママ友」として知り合った。赤堀被告は、他のママ友たちが碇被告の悪口を言っているなどとトラブルを捏造(ねつぞう)し、解決金などの名目で生活費を搾取。碇被告から赤堀被告に渡った金は総額で1200万円に達し、赤堀被告は食費を切り詰めるために翔士郎ちゃんら子供3人と暮らす碇被告に過酷な食事制限を指示したとみられる。

 両被告は公判前整理手続きを経て裁判員裁判で審理される。【中里顕、宗岡敬介】
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