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2021年03月23日18:10

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映画「メリー・ポピンズ」

ストーリー
1910年。ロンドンでも美しい桜通りに住むバンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)は銀行家で気むづかし屋。奥さん(グリンス・ジョーンズ)も婦人参政権運動に夢中で子供は放りっぱなし。乳母任せの子供たちは腕白ざかりで一向に乳母が居つかない。ある日、子供たちは自分の夢にぴったりの、優しくて、美しい、親切で若い乳母の条件を書いて父親に見せたが父は紙片をストーブに放りこんでしまった。それは煙突から空高く飛んでいった。翌朝、パラソルを開いた若い女性がフワフワ空からやってきた。子供の書いた紙片を持って。メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)である。自分勝手に子供部屋へ行き、指を鳴らすと魔法のように散らかったものが片づき、不思議な鞄からは何でも出すのだ。日課の散歩のときなど大道芸人バート(ディック・V・ダイク)の描く絵の中にさえ入って行け、遊ぶことさえできる。彼女がやって来てからは家中が朗らかになった。

監督 ロバート・スティーブンソン

製作・上映されたのは四半世紀前。
にもかかわらず、今見ても新鮮味を感じる作品だよね。
アニメと実写の融合が上手く適用され、ワクワクするようなそんな気持ちさえする。

メリー・ポピンズのような優秀な乳母が家庭にいると、それだけで家庭が上手く回るように思える。
本当、メリー・ポピンズって何でもできて、スーパーウーマンだよね!

ミュージカル・ナンバーの数々が陽気で、気分が上昇するなぁ。
一番好きなナンバーは「鳩に2ペンスを」。

割と印象に残りやすいので、未見だったら、是非時間・機会を設けて見てほしい。
色褪せない傑作なので、必見!


おすすめ度 ☆☆☆☆☆

3 0

コメント

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