【阪神大賞典】
◎09アリストテレス
○08ショウリュウイクゾ
▲02タイセイトレイル
△12ダンスディライト
△13ゴースト
過去10回の傾向から。
1番人気が6勝2着2回3着1回と昨年のキセキ以外はみな馬券に。
15、18年を除き勝ち馬は前走芝の重賞掲示板組に限られる。
その例外2年の勝ち馬は当レース5勝の岩田康騎乗馬という共通点あり。
3着までに広げてみても30頭中19頭が前走掲示板を確保(15頭が重賞)。
前走有馬記念組が10頭と目立つ。ダイヤモンドS組6頭、日経新春杯組4頭と続く。
15年と19年を除き前2走で3000m以上出走馬が毎年少なくても1頭、13頭馬券になっており注目。
本命は菊花賞2着馬でAJCC勝ってきたアリストテレス。
相手に日経新春杯を勝ってきたショウリュウイクゾを。
鞍上岩田がこのレース得意なタイセイトレイルを3番手に。
押さえには京都記念6着も阪神4勝のダンスディライトに苦手な左回りの万葉S5着してきたゴーストの8枠2頭を。
3連単(1)09⇒02、08、12、13(1着ながし12点)
3連単(2)08⇒09⇒02、12、13(フォーメーション3点)
【スプリングS】
◎01ランドオブリバティ
○09ロードトゥフェイム
▲05レインフロムヘヴン
△10ボーデン
△11イルシーヴパンサー
中山開催の過去9回の傾向から。
1番人気は複勝率90%と信頼置ける。
昨年のガロアクリークを除き過去8頭の勝ち馬は、前走500万下を勝利していたか、重賞3着以内馬だった。
例外のガロアクリークはデータブレイクする外国人騎手であったことには留意。
さらにここまでの戦績で掲示板を外したことが多くても1回のみという馬ばかり。
馬券になった全27頭は前走5着以内である(24頭は3着以内)。
但し、新馬戦、未勝利戦勝ち直後の馬は馬券になっておらず。
脚質的には4角4番手以内だった馬が15頭と前有利傾向。
枠的には7〜10番の中枠が12頭、9回中8回で馬券になっている。
本命はきさらぎ賞3着からとなるランドオブリバティを。
相手筆頭には馬場考慮し不良の若竹賞完勝のロードトゥフェイムを。
3番手にフリージア賞逃げ切り勝ちのレインフロムヘヴン。
未勝利戦からマイナスも1番人気で切れないボーデン、フリージア賞2着イルシーヴパンサーの6枠2頭を押さえに。
3連単01=05、09、10、11(軸1頭マルチ36点)
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