・WIXOSS DIVA(A)LIVE 第11話(戦う意味)
限界だよ・・・。あらすじ→あんなに特訓したのに、「デウス・エクス・マキナ」にはまったく通用しなかった――。そんな現実を見せつけられてしまったヒラナは、すっかり心が折れてしまい、ディーヴァバトルを辞めようとする。そんなヒラナに声をかけたのは、カードショップの店長・阿左美だった。一方「デウス・エクス・マキナ」は、自分たちに勝ったチームは即クラスAに昇格できるイベント「TAKE A CHANCEディーヴァ」を企画し、挑戦者を募っていた。前回エクセルにボコボコにされてしまったヒラナ。これが彼女にとってトラウマとなってしまう。一方のエクセルは下位ディーヴァ達にランクアップのチャンスを与える「TAKE A CHANCE DIVA」を開催しようとしていた。先日のノーリミットとの戦いを経て下位ディーヴァ達から様々な意見があり、デウス・エクス・マキナはヒラナ達と同じように挑戦者を募ることにしたという。だが、ヒラナは「何回やったってデウス・エクス・マキナには勝てないんだよ。あんなに頑張ったのに・・私たちじゃ何をやっても絶対勝てないんだよ!。もう限界だよ」と昭乃とレイに告げて去っていった。その言葉を聞き二人はショックを受ける。これによりTAKE A CHANCE DIVAのエントリーも無くなり、後のダイアグラムとの戦いでも姿を現さなかった。後日、昭乃はうちゅうのはじまりの3人に助けを求めることに。あの戦いによって「諦めなければ限界はない」を心情にしていたヒラナは心を折られてしまったと話す。昭乃は何かできないか?を尋ねるも「これはヒラナの問題だ。彼女が立ち直らなければいけないんだ」と言う。またレイの下にはサンガとマドカが心配してやってきては「必ず戻ってくると信じて待っているからね!」と励ましてくれる。中盤、ヒラナは一人で黄昏ていると・・そこへウィクロスショップの店長である阿左美が現れては「これからお茶に付き合ってくれる?」と声をかけられた。Bパート、阿左美からディーヴァバトルに「絶対」はないと言われるヒラナ。阿左美が所持していたデッキは伝説の夢限少女と同じものであった・・ちなみにヒラナが憧れていたメンバーの一人が阿左美っぽいw。そんな中でヒラナの元に電話が入る。ダイアグラム、うちゅうのはじまり、カードジョッキーがデウス・エクス・マキナと戦うから是非ヒラナに見て欲しいというものだ。例え勝つことができないとしても自分たちの勇姿をしっかり刻んでほしいと。だがクラスCのムジカ達では到底歯が立つものではなかった。ダイアグラム、うちゅうのはじまりと大敗。残るはカードジョッキー。終盤、ヒラナが絶望的な展開を辛そうに見ていると・・「あれぐらいで折れているくらいじゃまだまだにゃ」とリオンが声をかけてくる。実はカードジョッキーはデウス・エクス・マキナと非公式で162回戦っているらしく、そのいずれもボロ負け。そんな悲惨な状況でもリオン達は決して諦めないという。どんなに負けてもいつか勝てると信じているためだ。ED前、ヒラナの元に友達が応援しに来てくれた。友達二人はノーリミットのセレクターとして「私たちはいつも応援しているからね!」と言われると・・ヒラナは大切な事を思い出す。どうして戦えるのか?何のために戦えるのか?。大切な仲間と応援してくれる人がいたからこそ戦えたのだ。昭乃とレイと話していた時に自分のデッキを捨ててしまったヒラナは必死に探し取り戻し、改めて二人にお願いする。「もう一度私と一緒に戦って!諦めたくないの!」と。エントリー受付は滑り込みできたのだろうか。ヒラナの覚醒が来週見られると楽しんだけど・・どうだろうw?。続く!。
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