超抜時計で東京千八を勝って一躍注目の存在になった馬くんですね!
単純比較ならぶっちぎり持ち時計で、競馬はこれがみそラーメン、だから勝つとはならないから。
いや強いのは確かなんだけれど、今度は重賞、そして中山、速い時計決着はない。
額面はすごいけれど、出したレースは未勝利戦、これはデータ的には通用しないローテですよね、そこは馬の能力次第ですが、更に馬によっては走りやすい軽い馬場の府中芝から良でも時計は出せない今の中山馬場、しかも雨も降る予定です。
ここにマイナス要素はかなり詰まっていますわね、データはともかく、スピードで強い競馬をした馬が重い馬場では切れない事もしょっちゅう、実際中山で負けていますし、その時の勝ち馬は重賞通用せず!
同じ比較でも時計に直さず力関係にしてみれば、所詮未勝利勝ち馬といったデータ通りとも容易に解釈できるのです。
私は理屈的に、中山の雨でのパフォーマンスの低下を危惧していますので、それは時計のかかるレースで差してこれる芸当のよりレベルの高いレース経由馬がバイアス有利になると考えているからです。
買っても紐まで、3連系でもそんな相手が多く見つかれば3着争いまでとなるでしょう!
無難な一般論を展開すれば、能力が測れないだけに難しい選択ではありますね、高ければあっさり勝っても驚けない時計は出している馬ですからね!
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