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・IDOLY PRIDE 第10話(サニーピースとトリニティエール)
自分だけじゃ辿り着けない場所。あらすじ→サニーピースはセミファイナルで、無敗のアイドルグループ・TRINITYAiLEとの対戦が決まる。記者会見の控え室で出会ったトリエルのセンター・瑠依の前でさくらは、ある宣言をする。かたや様々な事情から因縁を抱える長瀬麻奈を超えるため、全力でアイドルの頂点に立とうとする瑠依。情熱を燃やす2グループによるライブバトルの行方は……?。冒頭は天動瑠依の回想シーン。トリニティエールの一人でありバンプロダクションの社長の朝倉の実の娘らしい。鈴村優と奥山すみれと共にトップアイドルを目指していく。そのトリニティエールはサニーピースとぶつかることとなる。一方の月のテンペストはリズノワールと。OP後、サニーピースはさくらの提案と共に全く新しい歌を作ることを航平に話していた。その航平はさくら達の可能性を信じトレーナーさんに全てを任せることに。そしてサニーピースはトリニティエールと戦う前に出会うことになる。さくら達は今後麻奈の歌を歌うことはない事を告げた。瑠依は「長瀬麻奈を越えるような歌を歌えるの?」と問うが・・・さくらは今自分の出来る全てを出し切るまでと言った。これを聞き瑠依は「じゃぁやることは変わらないわ。セミファイナル楽しみにしているから!」と告げた。トリニティエールはセミファイナルで歌う曲は最も歌いなれたものを選択すると社長に伝える瑠依達。朝倉社長はサニーピースに興味を示していたが・・それはさくらが麻奈の歌を歌っていたから。瑠依は麻奈にこだわりすぎている社長にツッコミを入れていたが・・その言葉は社長に届かず。だからこそ瑠依は優とすみれと共に麻奈を越えるトップアイドルになることを改めて強く誓うのだった。良いユニットだねw。一方のサニーピースは朝から晩まで新曲に没頭していた。練習後、雫は絶対無敗のトリニティエールに勝てるか不安になっていたのだが・・さくらは「大丈夫だよ!ここにいる皆と一緒ならね!」と励ましてくれる。この様子を見守る航平と麻奈。だが・・麻奈は今の状態を維持するのが厳しいらしくまた苦しみ出していたり。成仏する日も近いのだろうか。心配する航平に対して「ダメだよ。今君が見るべきはあの子達・・」と言うのだった。Bパート、いよいよセミファイナルの日がやってきた。麻奈が残した無敗記録の更新を目指すトリニティエールと緊張しっぱなしのサニーピース。特にさくらは麻奈の歌声を借りない初のライブになるため不安でいっぱいのようだった。それでも千紗達が支えてくれたため緊張は何とかほぐれたようだ。先攻はトリニティエールから。麻奈が存命だった頃より完成度の高いステージを披露してきたトリニティエールは今回も完璧といえる仕上がりだった。これに対してサニーピースは全くの新しいステージを披露。さくらをイメージした新曲はポップでキュートなものに仕上がっていた。これを聞いた朝倉社長は目を離さずサニーピースを見つめており、瑠依は驚き優とすみれは思わずリズムに乗っていた。結果、ファイナルステージに進むことができたのは・・・サニーピース!。さくら達は結果に驚いており予想外すぎる展開に大喜び!。瑠依達は「最高のステージにしてくれてありがとう!」と祝福してくれた。トリニティエールとしては最高のパフォーマンスだったため後に朝倉社長がやってきては「記録はいつか破られるものだ」と言い、「・・良いステージだった」と瑠依達を初めて褒めてくれたのだった。これを聞いた瑠依は号泣。ずっと聞きたかった言葉だったんだろう。今回はサニーピースよりもトリニティエールにスポットが当たって彼女達が主役だったねw。次回へ続く!。
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