・進撃の巨人 The Final Season 第73話(リヴァイ無双)
暴悪。あらすじ→アルミンとミカサを見据え、エレンは語り掛ける。「おまえらと話がしたくてな」と。ガビ、アルミン、ミカサの元にエレンが現れる。「静かに話したい。エルディアの問題を解決するためにな」と言う。どちらかといえばアルミンとミカサの方が話がしたかったと告げる。マーレ襲撃の件やジークとイェレナと密会をしたのか?と問うと・・・「俺は自由だ。何をしようが俺の自由意志に基づくものだ」と切り出す。しかしあまりにもエレンが変貌していたため二人はジークに操られていると思ったのだが、そのエレンはアルミンはベルトルトの力を宿したことで本当は操られているのはお前の方じゃないのか?と突っ込む。更にミカサに関してはアッカーマンの血に従って今まで奴隷のように生きてきたんだなという。そんなミカサが本当は大嫌いだったと続ける。流石にこの言葉を聞いてアルミンはブチ切れる。「エレン!」と殴りかかるアルミンであったが・・・今のエレンに勝てるはずもなかった。その後、ガビと共に3人はイェーガー派に引き連れられシガンシナ区に向かうこととなった。一方でリヴァイは武装した調査兵団30人を従えピクシスにことを構えていいかを報告するように部下に伝えたのだが・・・次の瞬間、ジークは逃亡を図り「おおおおお!!」と咆哮。この瞬間、ジークの骨髄液入りワインを飲んだ部下30人は巨人に変化!。Bパート、凄まじい動きでリヴァイを追いかけてくる巨人達。リヴァイは反撃しようとするも・・一人一人面影が残っており切り刻むのを躊躇してしまう。その間にジークは巨人3人を従えエレンと約束した場所へと急ぐ・・・がリヴァイはジークを捕らえるために部下を犠牲にして猛追してきた!。これによりジークは獣の巨人に変身。「クッソぉ!またかよぉ!」と叫び従えていた巨人二人を犠牲にし暴れまわった。「部下を巨人にしたからって俺が仲間を殺せないと思っていたのか!?今まで俺たちがどんな想いで仲間達を殺してきたのか知らないくせに!」と言ってはジークを圧倒。恐ろしいのがリヴァイ一人で巨人化した30人とジークを倒したということ。まさしく人類最強なんだろうねw。終盤、シガンシナ区ではシャーディス率いる調査兵団達は来るべき巨人の襲撃に従えて訓練をはじめようとしていたのだが・・そこへハンジ達を捕らえたイェーガー派が現れる。フロック達は武装していたためシャーディスは抵抗しなかった。実はこれより少し前に調査兵団のメンバーはイェーガー派の動きに賛同しておりフロックの指示に従うように。だが・・・イェーガー派に属するために古い考えを持つシャーディスをボコボコにしろと命じてきたのである。フロック・・いつからそんなに偉くなったんだw。次回へ続く。最後の方で地震の影響があって切り替わっちゃったのが残念だったけど・・・まぁ仕方ないかなw。
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