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2021年03月14日08:29

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廃車の危機❓

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 最近は冬タイヤを装着している軽自動車の出番が多いが、先日山口県の笠戸島に出掛けた時にエンジンの調子が悪くなり全くパワーが出なくなった。 ATだがギアをセカンドやローに落としてもエンジン回転数が上がらず登坂では登坂車線でも煽られる始末。 田舎道ならともかく幹線道の国道二号線では交通量が多くて危険極まりない。

 何とか騙し騙しヨタヨタしながら帰宅したが次の遠征は夏タイヤのスカイラインで山陰に行くしかなくなった。

 軽自動車は近所の修理工場に預けたが、一日で終わるかと思われた修理が意外に重症で簡単に修理出来ない状態と言われた。 エンジンのパワーがバルブから抜けてしまうらしい。 スズキのこの系列のエンジンでは古くなるとよくある事だと言われた。 このまま走り続けていればいずれエンジンが止まるそうだ。 直すにはエンジンを乗せ換えるかリビルトするかいずれにせよ数十万単位の多額の費用が掛かる。 一番安いのは中古車から同系列のエンジンを持って来て乗せ換える事だがそれも最低20万円は必要だと言われた。
 修理屋からは廃車を勧められた。 そ、そんなexclamationあせあせ(飛び散る汗)(核爆発死)
 まだ車検は一年残っている。 走行距離は約12万km。 せめてあと一年走れぬ物か。 あと一年延命すれば叔父が免許返納してスバルのプレオを譲ってくれる。 叔父に頼んで今すぐ免許返納して貰おう。(叔父大激怒悲憤慷慨悶絶死必至)

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 修理屋のベテラン整備士が「何とか安上がりに叩き直す方法を探すからしばらく預けてくれ」と言ってくれたので一縷の望みを託して数日間預ける事になり代車を借りてその日は帰宅した。 

 数日後、その修理屋から連絡が来て「何とか応急修理出来た」との事。 助かった。 修理明細見ても素人は良く分からない。 まぁベテラン整備士だから色々と修理の引き出しが多いので色々やってみて何とかなったのだろう。 しかしあくまでも応急処置だからもう一度同じ症状がぶり返す可能性があると釘を刺された。 まぁその時はその時だ。 とりあえず車検まで持ってくれればいい。 その後の事はそれまでに考える。(大自爆死必至) 

 
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