小説「オムニバス」

誉田哲也の姫川シリーズ最新作、四六判で読了です。


https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9-%E8%AA%89%E7%94%B0-%E5%93%B2%E4%B9%9F/dp/4334913857


警視庁刑事部捜査一課殺人班捜査第十一係：姫川班
彼らの捜査は続く・・・人の悪意は決して無くらない。
激務の中、事件に挑む玲子の集中力と行動が、被疑者を特定し、隠れた真実を
解明してゆく・・・

新生：姫川班の携わる6つの事件を、姫川班メンバーの視点から描いています。
タイトル通り、まさにOMNIBUS！
長編のエログロな展開も大好きですが、こうゆう「キャラ立ち短編集」はまた
違った趣で・・・むしろこちらの方が好きです(^_^;)
そして7つ目のエピソード「それって読唇術？」の展開・・・・・
これはズルいっ！ズル過ぎますっ！！早く次作が読みたいです！
というコトで、今回も文句なく★★★★★でした！





土曜日
朝から会社にてゴソゴソと業務・・・疲れます(>_<)
ま、明るいうちに帰路に着きましたが・・・

明日はまた嫁さんの実家に行く予定です。本日は以上。

















2作続けての誉田作品・・しあわせでした！(^^♪