■大学推薦入試の願書、教諭が出し忘れ 1人が受験できず
(朝日新聞デジタル - 03月11日 10:03)
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「どうしてくれるんですか!先生!!」
「すまん、ついうっかりしてしまって、、、」
「うっかりじゃすみませんよ!しっかりしてくださいよ!」
「ほんとに申し訳ない、願書は用意してたんだが大学が入っているらしい雑居ビルの名前「シャトー・エステート・メゾン・ド・ヴィラ・グランド・ロワイヤル・アネックス・ススキノ」という名前を書くのに手間取ってしまってな、、、」
「たしかに長い名前ですが難しい漢字は使ってないじゃないですか」
「そう言われれば弁解のしようもないが、、、、なにせ私も『すすきのラーメン大学』への願書を出すのは初めてだったもんだから、、」
「だって先生が勧めたんですよ?これからの時代は普通の大学に入って普通の会社に就職したっていずれは副業で稼がなくては生活が成り立たなくなる。ウーバーイーツの配達員になって世間から嫌われてしまうのがオチだ。そんなことになるなら手に職を付けて自分で稼ぐ方がずっと魅力的な生き方だぞって」
「たしかにそうは言ったが、まさか君が『すすきのラーメン大学』を受験するとは思わなかったもんだからな、、、」
「北海道で手っ取り早く稼ぐならラーメン屋でしょ?『すすきのラーメン大学』でしっかり技術とノウハウを勉強して大学を出たらすぐに出店して自立して稼ごうと思ってたのに自分の人生設計がまるでおジャンじゃないですか!」
「俺自身も君にお詫びのしようがない、、と数日間は落ち込んでいたんだが、、、喜べ!神は大志を抱いた青年を見捨てはしなかったぞ!」
「、、、?どういうことですか?」
「実は別の高校で君と同じような考えで『すすきのラーメン大学』を受験して合格した青年が一人いるんだ」
「、、、?それがどうしたんですか?」
「その青年は俺の教え子が担任してる学級の生徒だったんだよ」
「、、、?それで?」
「それで、、なんだ、、実は教え子がこっそり情報をくれたんだけど、その子っていうのが合格したのはいいんだが、急に考えが変わったらしくて『すすきのラーメン大学』を休学してとりあえず『宇都宮餃子専門学校』に行きたいってことらしい」
「、、、?それがどうしたっていうんです?」
「どうもこうもないじゃないか、君がその子の代わりに『すすきのラーメン大学』に通えばいい」
「、、、、?無理でしょ!」
「入学前ならまだ間に合うさ、いったん入ってしまえばあとは技術とノウハウを急いで身に付ければいい、、、言っとくけど卒業なんてことは考えるな、必要なスキルさえ身に付けばあとは自分の力で稼ぐだけなんだから学歴なしの中退でもいいんだよ、決して卒業証書なんてあてにするんじゃないぞ、わかったな」
「あのう、、、、ずっと話を聞いてきましたが、、、ちょっと強引すぎる展開ですよね?それにはっきり言って詐欺師がやりそうな『なりすまし』の手口ってことですよね?」
「悪く言えばそうだが、普通に言えば身代わりになるということだ」
「、、どっちで言ってもヤバい話に変わりはないじゃないですか!とても無理ですよ、そんなこと!!」
「心配するな!ラーメンの学校なら『替え玉』くらいいくらでもできる」
梅の花が散り終わったと思ったら
いつの間にかまるで自分みたいな
控えめで白く小さな馬酔木の花が咲いていた
月に一度の民生委員の例会に出席
別の委員の方からヤーコン茶の差し入れをいただいた
少し苦味はあるそうだが体には良いらしい
会終わりに役場の確定申告会場に立ち寄り奥さんから預かった書類を提出する
医療控除などが基準を満たせば何千円かの還付があるらしいのだが、そんなことより減税して年金の給付カットをやめろ!と言いたい。
DIYとスーパーでちょこっと買い出し
入院中の従弟の家に立ち寄って奥さんとしばし世間話
帰ってきて水が噴き出していた洗濯機の給水栓の補修工事
なんとかうまい具合に水は止まった
モヤシ炒めの昼食をとり天気が良かったので洗濯をして干す
夕方になって少し曇ってきたので急いで取り込むことにしよう
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