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2021年02月24日14:23

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栃木 足利の山火事 鎮火見通し立たず 72世帯に避難勧告

栃木 足利の山火事 鎮火見通し立たず 72世帯に避難勧告
2021年2月24日 11時55分、NHK NEWS WEB 配信より

栃木県足利市では今月21日に発生した山火事が延焼中で、自衛隊がヘリコプターによる消火活動を続けています。

今のところ鎮火の見通しは立っていないということで、市は避難勧告を出して付近の72世帯に避難を呼びかけるとともに、近くの中学校1校を休校としました。

栃木県によりますと、今月21日に足利市西宮町で発生した山火事が依然として延焼中で、自衛隊はけさからヘリコプターで上空からの消火活動を続けています。

足利市は住宅地への延焼のおそれがあるとして避難勧告を出し、付近の72世帯に避難を呼びかけています。

さらに、避難勧告を出した地区に隣接する中学校1校について、安全の確保ができないとして24日、休校としました。

この中学校に通う生徒には自宅などで待機するよう連絡したということです。

市によりますと火事によるけが人はなく、建物などへの延焼も確認されていないということですが、今のところ鎮火の見通しは立っていないということです。

自衛隊や消防が消火活動を急いでいます。

避難した男性「火消えず不安」
山火事の影響で住宅地への延焼のおそれがあるとして、足利市内の72世帯に避難勧告が出され、市が開設した避難所「さいこうふれあいセンター」には、24日午前10時の時点で10人が避難しています。

近くに住む90代の男性は「避難所でひと晩を過ごすことができて安心しましたが、やはり自宅に戻りたい気持ちはあります。不安で何とか火が消えてくれることを願うばかりです」と話していました。

市はこの避難所に現地対策本部を設置していて、足利市危機管理課の茂木謙太主査は「近隣の市にも応援を依頼して、消火活動に全力をあげています。何とか消し止められるように、県や消防と連携していきたい」と話していました。

私のコメント : 令和3年2月24日、栃木県足利市では今月21日に発生した山火事が延焼中で、自衛隊がヘリコプターによる消火活動を続けています。鎮火の見通しは立っていないということで、市は避難勧告を出して付近の72世帯に避難を呼びかけるとともに、近くの中学校1校を休校としました。栃木県足利市危機管理課の茂木謙太主査は「近隣の市にも応援を依頼して、消火活動に全力をあげています。何とか消し止められるように、県や消防と連携していきたい」と話しています。
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