時短せず「ノーマスク」で接客する店も 「ナメんじゃねーよ!!」と怒る“反逆飲食店”の言い分
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6421846
「要請に応じられない正当な理由がない場合には、時短などの命令となる。」とある。
反逆者とあげつらわれている店は「1日6万では焼け石に水」と記者も自分で書いているじゃないか。
店の経営者は、自分の生活、従業員の生活、納品業者の生活、すなわち命を守るために営業を続けているんだから、まさに「正当な理由」である。
むしろ下記に記載されている通りの、「必要な財政上の措置」が遅れているために店を閉められないのだから、特別措置法に沿った支援を行っていない国・自治体を批判するのが当たり前であろう。
###特別措置法 より抜粋###
(事業者に対する支援等)
第六十三条の二 国及び地方公共団体は、新型インフルエンザ等及び新型インフルエンザ等のまん延の防止に関する措置が事業者の経営及び国民生活に及ぼす影響を緩和し、国民生活及び国民経済の安定を図るため、当該影響を受けた事業者を支援するために必要な財政上の措置その他の必要な措置を効果的に講ずるものとする。
さらに言えば、憲法29条3項を見てみよう。
3.私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。
分かるよな?「正当な補償」が無いのに公共のため?に店を閉めない店主を攻めているのだ。
それとも“反逆飲食店”と書いてい有るので、”” を使って反逆者じゃないよ!と暗に言いたいのかな??
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