どもです。
今日はわりかし暖かかったんですが暖房器具の話。
中国製の電気ストーブ、修理もしながら10年以上使っているけど、
なんだか焦げ臭いので分解点検した。異臭の源は
ブリッジダイオードからだったんで、何も考えずに同じ部品を
大陸通販で買った。(耐圧は上げた)2個入で数百円だった。
いざ、取り付けてみようとして驚いたのはその使われ方。
ブリッジダイオード、って半波整流する部品だと思っていたけど、
これにつかがっている線は1次側、2次側各々1本ずつしかない。
(写真で見ると白、黄色の線は分岐されて2個の端子がついている)
想像するに、「単なるダイオードの並列」として使っているん
だろうと思う。こんなことならひっくり返して取り付ければ
部品交換せずとも同じように使えたんじゃあないか(笑)
新品つけても結構な発熱だけど、放熱板もつけられていない。
安い家電ってこんなもんなんでしょうかねぇ?
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