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2021年02月21日17:37

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フェブラリーSの結果

■【フェブラリーS結果】4歳馬カフェファラオがGI初制覇! C.ルメール騎手は連覇達成
(netkeiba.com - 02月21日 15:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6420706


まずはレースをご覧ください。
◆フェブラリーS(東京ダート1,600m・G1)

https://youtu.be/iI0tOQGB14c

前が34秒7-46秒5、後が47秒9-35秒9だからペースは速めか。

勝った馬はすっと好位に取り付き、押し切りましたね。彼は切れる脚というのじゃなくて、スピードを持続するタイプだからこういう競馬をすれば強い。直線が長く、ワンターンの東京千六も合ったのだろう。
道中ロスなく内を進む鞍上の腕。そしてさすがは名門堀厩舎、馬具を替え、ずっと在厩で乗り込んで、きっちり巻き返してきましたね。

3着に来た馬。スタート後、ドッと馬たちが前に行ったからぽっかりスペースが空いた。4枠7番という好枠 ー 内ラチ沿いという意味では勝ち馬も同じだが ー を利し、勝った馬をマークする様に進む。というより、これは明らかにマークしていました。
従前の最後方一気ではなく中段から競馬したのもベテランの味。馬の出来が良かったから後方追い込み一発勝負じゃなく、前目でもチャンスありと判断したものだろう。

2着の馬はその後ろ。これも道中内ラチ沿いも、直線外に出すや否や、末脚が光った。
思い起こせば3歳時、彼は菊花賞で3着。もともと芝で能力は折り紙付きだが、ダートに路線変更しても好走していた。ようやくダートG1でも通用した形。

2着馬3着馬ともに8歳。昔でいうなら9歳馬だけど、愛があれば年の差なんて。唯一の4歳馬と高齢者が1、2、3位を占めた。

そして私の予想は(↓)

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978462142&owner_id=988396

■
◎カフェファラオ
○ソリストサンダー
▲オーヴェルニュ
△ワンダーリーデル、サンライズノヴァ、アルクトス
注:インティ

■買い目
・単勝は、カフェファラオがそこそこついたら別として、ソリストサンダー
・複勝は、ワンダーリーデルとオーヴェルニュ

そう書いておりました。

単勝は、カフェファラオが3倍ちょっとと、割合ついたのでカフェファラオを。
複勝は、ワンダーリーデル。そして単勝候補だったソリストサンダー。
※よってオーヴェルニュは押し出され、回避。

だからワンダーリーデルはいつも伸びていると、そう何度も。。。
参考レースはね、勝った馬だけ見ててはなりません。敗れた馬にこそ妙味がある。お宝探し。

ソリストサンダーは前走ハイペースを先行して押し切ったのに、今日は後ろから。結果あの競馬を活かし切れず、チグハグな形に。オーヴェルニュは好位を行きつつ全然伸びませんでしたね。マイナス16Kgが悪かったのかしら。
前者は調教抜群だったが後者はアレで、いずれも屋根がアレだったのでしょうか。

結局単勝(1人気)と、複勝(8人気)をいただきました。
ありがとうございました。
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