アニメ徒然４５８

　ニュースに全部載せのプレイヤー広告に、ＭＤデッキが装備されていないとの話題があったが、昔はＭＤデッキ内蔵のラジカセがあった。それを探してＰＣに取り込んでＣＤに焼くしか手段はないと思う。レコードとカセットテープ、ＣＤはまだ現役で存在するが、確かにＭＤは消えた録音メディアだなあ。ＤＡＴとか、８トラックのカセットテープとか、オープンリールのテープとかのもっと古いメディアも有ったけど。録画メディアなんか、ＶＨＳ、β、８ミリ、ＶＨＳ−Ｃ、ＤＶ、ＶＨＤ、ＬＤ、ＵＭＤ、ＤＶＤ-ＲＡＭとかあったんだが…。

・たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

　何だか話が進む度に女性キャラが増えて、只のハーレムアニメに成りつつあるなあ（笑）。主人公の朴念仁に磨きが掛かって、本人は全然色気が無いのが余計に酷い。もっとも、寄ってくる女子たちも癖が強過ぎるキャラばっかりだが。こういうのも「英雄色を好む」と言うのだろうか？。

・怪物事変 　

　やっと野火丸の登場か。しかし、中の人の配役が「鬼滅の刃」と真逆になっていて面白い。下野さんのクールキャラって珍しいかも。

・のんのんびより

　各キャラの相変わらずのマイペースっぷりが面白くって、毎週楽しみである（笑）。先週のコマぐるみロボって、実は妖怪でも憑依してたんじゃなかろうか。キャンプ話じゃ姉教師が貞子モドキになっていたし、実はオカルト風なのに爆笑出来るのは優秀じゃのう。

・天地創造デザイン部

　素体に宇宙人のグレイを使うな！（爆）。土屋さんの孫って、クトゥルフ生み出したり、グレイの元絵になったり、オカルトデザイナーかい。
　
・蜘蛛ですが、なにか？

　７話目で未だにヒロインがダンジョンから出られずにいる（苦笑）。地道に成長するのは悪くはないが、こんなスローペースで今期どこまで物語が進むのかなあ？。ヒロインサイドはほぼ蜘蛛子の一人語りで、中の人は本当にご苦労様です。
　
・バック・アロウ

　思ったより意外と早く壁に到達したな。ロボや戦艦の砲撃でもまったく歯が立たないところから、実は世界そのものが仮想現実の可能性も出て来たような…。２大国のもう片方の女王まで登場したが、傀儡っぽいところから察するに、別に黒幕がいそうだな。

・ヒーリングっど プリキュア

　とうとう終わったか。歴代のプリキュアのラスボスと比較すると、あっけなく倒されたような気がするなあ。実は歴代最弱じゃなかろうか。現実の疫病の影響で物語が短縮されたせいでもあるのだろうが、リアルな病原体がアニメの病原体を弱体化させたなんて洒落にもならん。次回作は頑張って欲しい。